概要:
小説や評論、古典文学など、様々な文章を読むことを通し、豊かな感性と論理的思考力を養い、的確な読解力と表現力を獲得する
授業の進め方・方法:
授業は講義形式で行う。適宜に小テストを行い、習熟度を確認する。
注意点:
国語は理科系科目も含めすべての教科の基礎であることを念頭に、予習・復習を怠らず積極的に授業に取り組むこと
評価の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 後2,後5 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 後7,後13,後14 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 2 | 後9,後10,後11,後12,後15 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 2 | 後2 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 後8 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 後9 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 後2,後6,後7,後8 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 後3,後7,後8 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 後1,後15 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 後3,後15 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後8 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後11 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後12 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 後4 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 後8 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 後8,後15 |