英語ⅣA

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語ⅣA
科目番号 5404 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 都市システム工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 (1) 『Roman Holiday』  (2) 『データベース4500』 (3) 『ネクステージ』
担当教員 森元 奈菜

到達目標

(1) 英語の聴解力・読解力の向上:聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図る。
(2) 英語の語彙力、文法力の増強 :英単語および文法事項の学習を通して英語基礎力の定着を図る。
(3) 英語圏文化や歴史の理解: 映像教材を利用しアメリカの社会問題や近代史の理解を深める。 

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を十分に図ることができる。 聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図ることができる。 聴解及び読解に関する演習を通して、実用的な英語運用能力の向上を図ることができない。
評価項目2英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を十分に図ることができる。英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を図ることができる。英単語の学習を通して、英語の語彙力の増強を図ることができない。
評価項目3将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を十分に身につけることができる。将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を身につけることができる。将来の技術者として必要な論理性や国際性など、広い教養を身につけることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
(1) 映画を扱った教科書を通して、実践的な英語運用能力の向上を目指す。
(2) 映像やオーセンティックな素材から情報を読み取り、英語による口頭の発話に結び付ける。
授業の進め方・方法:
語彙力を確認するためのテストを実施する。テキストの重要ポイントについて解説をし、各ユニットの問題演習を行う。
注意点:
欠席などで小テストや定期試験を未受験の場合、体調不良や公欠が理由で保護者が学校へ欠席届をしている場合のみ再試験を行う。評価の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課。1回目の授業で受講の諸注意や授業進行を記したハンドアウトを配布予定。本シラバスを補完するハンドアウトなのでよく確認し理解すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業のガイダンス
授業の進め方・単語テスト・課題・評価の方法などについて説明を行う。
授業内容や課題について適切な理解を深め今後の計画を立てる。
2週 英語圏文化演習 英語圏文化に関する映像を視聴し理解を深める。
3週 Unit 1:テーマに関する聴解、読解の学習をする。 教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
4週 Unit 2:テーマに関する聴解、読解の学習をする。 教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
5週 Unit 3:テーマに関する聴解、読解の学習をする。
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
6週 英語圏文化演習
英語圏文化に関する映像を視聴し理解を深める。
7週 Unit 4:テーマに関する聴解、読解の学習をする。  教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
8週 Unit 5:テーマに関する聴解、読解の学習をする。 教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
2ndQ
9週 Unit 6:テーマに関する聴解、読解の学習をする。
教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
10週 英語圏文化演習
英語圏文化に関する映像を視聴し理解を深める。
11週 Unit 7:テーマに関する聴解、読解の学習をする。


教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
12週 Unit 8:テーマに関する聴解、読解の学習をする。 教科書のテーマに沿い語彙の増強、リスニングと文法、読解力の向上を図る。
13週 Unit 9:テーマに関する聴解、読解の学習をする。
英語圏文化に関する映像を視聴し理解を深める。
14週 英語圏文化演習 英語圏文化に関する映像を視聴し理解を深める。
15週 定期試験Q&A これまでの授業内容を振り返り定期試験に向けての学習と質疑応答を行う。
16週 前期試験
これまでの授業内容に対する理解力を試す。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合50000050100
基礎的能力50000050100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000