到達目標
(1)英語の内容を読み取り、英文を書く練習を通して英文読解力や作文力をつける(学習教育目標 E-2)とともに必要な語彙力つける。
(2) 付属CDを用いるなどしてヒアリング力や英語運用能力の向上をはかる。(学習教育目標 E-2)
(3)現代社会に関する様々な題材を扱い、技術者として必要な国際性など、幅広い教養を身につける。(学習教育目標A-2・B-1)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語の内容を読み取り、英文を書く練習を通して英文読解力や作文力をつけるとともに必要な語彙力を十分につけることができる。 | 英語の内容を読み取り、英文を書く練習を通して英文読解力や作文力をつけるとともに必要な語彙力をつけることができる。 | 英語の内容を読み取り、英文を書く練習を通して英文読解力や作文力をつけるとともに必要な語彙力をつけることができない。 |
評価項目2 | 付属CDを用いるなどしてヒアリング力や英語運用能力の向上を十分にはかることができる。 | 付属CDを用いるなどしてヒアリング力や英語運用能力の向上をはかることができる。 | 付属CDを用いるなどしてヒアリング力や英語運用能力の向上をはかることができない。 |
評価項目3 | 現代社会に関する様々な題材を扱い、技術者として必要な国際性など、幅広い教養を十分に身につけることができる。 | 現代社会に関する様々な題材を扱い、技術者として必要な国際性など、幅広い教養を身につけることができる。 | 現代社会に関する様々な題材を扱い、技術者として必要な国際性など、幅広い教養を身につけることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (A)
説明
閉じる
学習・教育目標 (B)
説明
閉じる
学習・教育目標 (E)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
グローバル化時代の技術者として必要な英語力をつけるために、英語の語彙力や読解力を向上させる。また、読解に必要な構文や文法の知識を身につける。
授業の進め方・方法:
既習内容について、毎時間確認テストを実施する。英語の構文について解説をし、その後で理解度をチェックするために演習問題を解く。
注意点:
前もって配布された課題を確実にやってから授業に出ること。日々の自宅学習によって英語力の向上に努めること。¶理由なき遅刻や欠席で受験できなかった小テストは0点扱いとする。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション、第1章 It中心の構文 It is ~ to ... 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
2週 |
第2章 不定詞を含む構文 have something to do with ... 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
3週 |
第2章 不定詞を含む構文 2 make O 原形不定詞 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
4週 |
第3章 分詞を含む構文 S V C(分詞) 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
5週 |
第3章 分詞を含む構文2 Having spent, I ... (完了形の分詞構文) 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
6週 |
第4章 動名詞を含む構文 remember ~ing (~した覚えがある) 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
7週 |
第5章 関係詞を含む構文 前置詞+関係代名詞 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
8週 |
中間試験実施 前半のまとめ |
|
2ndQ |
9週 |
中間試験の返却 第6章 否定構文 not ~ all (部分否定) 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
10週 |
第7章 助動詞を含む構文 used to ~ (よく~したものだ)等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
11週 |
第7章 助動詞を含む構文 may as well ~ (~したほうがよい)等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
12週 |
第8章 仮定法を用いた構文 仮定法過去 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
13週 |
第8章 仮定法を用いた構文 suggest that A ~ |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
14週 |
第9章 接続詞を含む構文 命令文+and ~ (・・・しなさい、そうすれば~) 等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
15週 |
第9章 接続詞を含む構文 2 so that A can ~ (Aが~できるように)等 |
各章の英語構文について理解し、適切に運用することが出来る。
|
16週 |
期末試験
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 10 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |