都市システムインターンシップ

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 都市システムインターンシップ
科目番号 0026 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 都市システム工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 なし。
担当教員 C全

到達目標

(1) 実習先の企業等で協調的に活動し、実際の技術活動を習得する。
(2) 体験的に学んだ事柄について視聴覚教材などを用いて、効果的に報告できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実習先で協調的に活動し,実務に積極的にかかわることができる。実習先で協調的に活動し,実務に参加することができる。実習先で協調的に活動できず,実務に参加することができない。
評価項目2実習で体験した内容を的確に報告できる。実習で体験した内容を発表できる。実習で体験した内容を発表できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 (E) 説明 閉じる
学習・教育目標 (G) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
主として都市システム工学・土木工学関連の一般企業、官公庁、大学および非営利法人等での就業体験を通じて、技術者としての在り方を学び、就業体験で得た成果を学習に活かすことが本科目の狙いである。実習期間は実働日数5日間以上とする。実習の事前指導(マナー教育、実習先の下調べ)、事後の報告会、関係機関に配布する報告書の作成までを都市インターンシップに最大15時間を含めることができ、総時間数を45時間とする。
授業の進め方・方法:
個別の実習先において実務を体験する。
注意点:
インターンシップ実施要綱を熟読し、インターンシップ担当教員と緊密に連絡を取り合うこと。期間中は、積極的に技術等の習得に努めるとともに、服装、言葉使い等、インターンシップ生に相応しい行動を心がけること。
合格の対象としない欠席条件(割合) その他

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
履修上の注意・実習先でのマナーなどの注意点
インターンシップで必要なマナー等が習得できている。
2週 実習
実習先における個別の就業体験
実習を通じて実務に関する知識等を習得する。
3週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
4週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
5週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
6週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
7週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
8週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
2ndQ
9週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
10週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
11週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
12週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
13週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
14週 実習
実習先における個別の就業体験
同上
15週 インターンシップ成果報告会
実習成果の総合的な発表
研修先での実習内容をPowerPoint等を用いて報告することができる。
16週 期末試験実施せず
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週 期末試験実施せず

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

発表実習先評価自己報告合計
総合評価割合403030100
基礎的能力0000
専門的能力403030100
分野横断的能力0000