Course Information

College Akashi College Year 2019
Course Title Art
Course Code 0013 Course Category General / Elective
Class Format Skill Credits School Credit: 2
Department Architecture Student Grade 1st
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 編集部:「美術1」、光村図書出版 その他課題に応じて資料となるプリントを配布する
Instructor OHNO Ryohei

Course Objectives

1. いくつかの方法で美術表現ができる。
2. 作品の鑑賞や合評での批評ができる。
3. 実生活と美術の関わり方を理解する。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1いくつかの方法で自在に美術表現ができる。いくつかの方法で美術表現ができる。いくつかの方法で美術表現ができない。
評価項目2作品の鑑賞や合評での批評が的確にできる。作品の鑑賞や合評での批評ができる。作品の鑑賞や合評での批評ができない。
評価項目3実生活と美術の関わり方を十分に理解している。実生活と美術の関わり方を理解している。実生活と美術の関わり方を理解していない。

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 (A) See Hide

Teaching Method

Outline:
平面描写(デッサン)、立体造形(粘土)、色彩(色材)、発想(イメージ)など、美術表現をとおして個々の感性を磨き、実生活と美術(アート)の関わり方を学ぶ。
Style:
授業は主として美術表現の実技形式で進める。
Notice:
この科目は、長年、現代美術作家としての作家活動やアートを介したまちづくりを実践してきた教員が、その経験を活かし、実技の授業をとおして美術とは何かを問うものである。
個々の主体性を要する科目である。意欲的に制作に取り組むこと。授業ではF6サイズスケッチブックを使用。用具等の忘れ物がないように。教室の後片付けと掃除を義務付ける。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 授業内容および用具/鑑賞/次回の課題説明1
2nd デッサン1・(描写) デッサン(描写)ができる。
3rd デッサン2・(デフォルメ) デッサン(デフォルメ)ができる。
4th 粘土制作1 粘土制作ができる。
5th 粘土制作2 粘土制作ができる。
6th 粘土制作3 粘土制作ができる。
7th 粘土作品ニス塗り/合評/次回の課題説明2 粘土制作とその合評ができる。
8th 色材料をつかった抽象表現(自然界のイメージ・1) 色材料をつかった抽象表現ができる。
2nd Quarter
9th 色材料をつかった抽象表現(自然界のイメージ・2) 色材料をつかった抽象表現ができる。
10th 色材料をつかった抽象表現(自然界のイメージ・3) 色材料をつかった抽象表現ができる。
11th 色材料をつかった抽象表現(自然界のイメージ・4) 色材料をつかった抽象表現ができる。
12th 合評/次回の課題説明3 抽象表現の合評ができる。
13th 人物(骨格模写・1) 人物の骨格模写ができる。
14th 人物(クロッキー・1) 人物のクロッキーができる。
15th 人物(クロッキー・2) 人物のクロッキーができる。
16th 期末試験実施せず
2nd Semester
3rd Quarter
1st 合評/次回の課題説明4 模写・クロッキーの合評ができる。
2nd フィールドワーク1(屋外スケッチ・心に残った風景、もの) 屋外スケッチができる。
3rd フィールドワーク2(屋外スケッチ・心に残った風景、もの) 屋外スケッチができる。
4th フィールドワーク3(屋外スケッチ・心に残った風景、もの) 屋外スケッチができる。
5th 合評/次回の課題説明5 屋外スケッチの合評ができる。
6th デザイン(キャラクターを考える・1) キャラクターのデザインができる。
7th デザイン(キャラクターを考える・2) キャラクターのデザインができる。
8th デザイン(キャラクターを考える・3) キャラクターのデザインができる。
4th Quarter
9th 環境アート1(街へ飛び出すアート/美術と社会の関わりについて) 環境アートを鑑賞できる。
10th 環境アート2(街へ飛び出すアート/美術と社会の関わりについて) 環境アートを鑑賞できる。
11th 環境アート3(街へ飛び出すアート/美術と社会の関わりについて) 環境アートを鑑賞できる。
12th 発想表現1(イメージトレーニング) 発想表現ができる。
13th 発想表現2(イメージトレーニング) 発想表現ができる。
14th 発想表現3(イメージトレーニング) 発想表現ができる。
15th 美術総評 総評の内容を理解できる。
16th 期末試験実施せず

Evaluation Method and Weight (%)

実技制作出席状況・制作態度Total
Subtotal8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000