Course Objectives
建築設計に取組むための基礎として、建築図学・立体作品を主とし、工作技術と建築空間における表現力を習得する。
作業の方法を理解し、正確かつ安全に作業ができる。
デザイン性のある工作物を設計し、制作できる。
実習の成果をプレゼンテーションと報告書としてまとめることができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 適切なデッサンができる。 | デッサンができる。 | 適切なデッサンができない。 |
| 評価項目2 | デッサンから工作物を適切に作ることができる。 | デッサンから工作物を作ることができる。 | デッサンから工作物を作ることができない。 |
| 評価項目3 | 建築の基本となる立体構成および平面構成の基礎を適切に理解できる。 | 建築の基本となる立体構成および平面構成の基礎を理解できる。 | 建築の基本となる立体構成および平面構成の基礎を理解できない。 |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (F)
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Teaching Method
Outline:
建築の基本となる立体構成および平面構成の基礎的訓練を行う。また、視聴覚教育によって建築・都市への理解を深める。第1～6週、柴田担当、7週柴田、工藤、第8～15週岩田・大塚担当
Style:
各週、演習課題を個人もしくは、グループ制作によって作成する。
建築設計に取組むための基礎として、様々な造形作品を作成し、工作技術と建築空間における表現力を習得する。
本演習は、建築を設計する上での創造力、プレゼンテーション力の向上に必要である。
Notice:
建築に対する関心を高め、演習課題を確実に完成させること。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課。
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
デッサンについて（柴田） |
デッサンの基礎を理解する。
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| 2nd |
想定表現（柴田） |
適切なデッサンの手法を学ぶ。
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| 3rd |
創造デッサン（柴田） |
適切なデッサンから立体を造形する。
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| 4th |
スケッチと造形（柴田） |
建物スケッチと表現を学ぶ。
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| 5th |
スケッチと造形（柴田） |
想定表現を学ぶ。
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| 6th |
立体制作（柴田） |
立体造形を作成する。
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| 7th |
図形と空間（柴田、工藤） |
図形と建築空間について理解する。
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| 8th |
デザイン思考とイノベーション |
デザインシンキングブックを使って発想法を学ぶ。
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| 2nd Quarter |
| 9th |
文学的造形表現１（岩田、大塚） |
メタファー思考によって立体を造形する。
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| 10th |
文学的造形表現２（岩田、大塚） |
メタファー思考によって立体を造形する。
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| 11th |
必然と偶然の思考（岩田、大塚） |
状況を活かすデザインを学び、立体を造形する。
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| 12th |
ダビンチノートの思考１（岩田、大塚） |
ダビンチノートの思考を学び、立体を造形する
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| 13th |
ダビンチノートの思考２（岩田、大塚） |
ダビンチノートの思考を学び、立体を造形する
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| 14th |
書く事のすすめ ？をとらえる（岩田、大塚） |
身の回りの？をとらえ、立体を制作する
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| 15th |
ハイブリッド思考（岩田、大塚） |
ハイブリッド思考を学び、立体を制作する。
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| 16th |
期末試験実施せず |
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Evaluation Method and Weight (%)
| 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |