概要:
建築の基本となる立体構成および平面構成の基礎的訓練を行う。また、視聴覚教育によって建築・都市への理解を深める。第1~6週、柴田担当、7週柴田、工藤、第8~15週岩田・大塚担当
岩田は、27年デザイン事務所を主宰
授業の進め方・方法:
各週、演習課題を個人もしくは、グループ制作によって作成する。
建築設計に取組むための基礎として、様々な造形作品を作成し、工作技術と建築空間における表現力を習得する。
本演習は、建築を設計する上での創造力、プレゼンテーション力の向上に必要である。
注意点:
建築に対する関心を高め、演習課題を確実に完成させること。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 設計・製図 | 建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 2 | 前6 |
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 | 2 | |
建築における形態(ものの形)について説明できる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 2 | 前5,前11,前12,前13,前14 |
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。 | 2 | 前6,前7 |