Course Objectives
１．各種物理量を含む計算問題を解くことができる。
２．各種物理量を他人にわかりやすくプレゼンすることができる。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各種物理量を含む計算問題を解くことが速くできる。 | 各種物理量を含む計算問題を解くことができる。 | 各種物理量を含む計算問題を解くことができない。 |
| 評価項目2 | 各種物理量を他人にわかりやすくプレゼンすることができる。 | 各種物理量をプレゼンすることができる。 | 各種物理量をプレゼンすることができない。 |
Assigned Department Objectives
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (F)
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学習・教育到達度目標 (G)
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Teaching Method
Outline:
熱統計力学・波動力学・電磁気学、について学習する。１年次履修の力学を基礎に、ミクロな粒子の動きに着目して考察を行う。また、アースサイエンス・ライフサイエンスについても学習する。
Style:
前半は教員による一斉講義、後半は班別活動および学生相互の模擬授業を行う。プレゼンの「型」を身に付けるため、サポートWEBの事前視聴が推奨される。復習も大切であるが、円滑なプレゼンのためには予習に重点を置きたい。
Notice:
定期試験ごとの再試験は行わない。具体的な評価点計算方法は以下を参照のこと。
https://docs.google.com/document/d/18qNlnS9znokJXotcW6UxU4qvDz1Eftb7U3QixjNFh4M/edit?usp=sharing
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
Course Plan
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Theme |
Goals |
| 1st Semester |
| 1st Quarter |
| 1st |
温度と熱（p182-p191) |
問題集の177,179,182が解説できる。
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| 2nd |
比熱の実験 |
安全に実験し、時間内に報告書を提出できる。
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| 3rd |
気体の法則(p192-p197) |
問題集の194,195,196,197が解説できる。
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| 4th |
気体分子運動論(p198-p202) |
気体分子運動論が解説できる。
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| 5th |
熱力学第一法則(p203-p209) |
問題集209,210が解説できる。
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| 6th |
モル比熱と熱機関(p210-p218) |
問題集211,212,216が解説できる。
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| 7th |
地学１、地学２ |
アースサイエンスに関するいくつかのトピックスについて理解し、解説できる。
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| 8th |
中間試験 |
8割以上正答できる。
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| 2nd Quarter |
| 9th |
波の性質(p6-p12) |
問題集224,225,226が解説できる。
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| 10th |
正弦波の式(p16-p22) |
問題集236,237,238が解説できる。
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| 11th |
重ね合わせの原理と反射(p24-p29) |
問題集227,230,231が解説できる。
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| 12th |
波の干渉、屈折、回折(p30-p36) |
問題集241,242,243が解説できる。
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| 13th |
音の性質(p39-p45) |
問題集248,249,250が解説できる。
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| 14th |
発音体の振動と共鳴・共振(p46-p53) |
問題集253,257,258が解説できる。
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| 15th |
ドップラー効果(p54-p60) |
問題集264,266,267,269が解説できる。
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| 16th |
期末試験 |
8割以上正答できる。
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| 2nd Semester |
| 3rd Quarter |
| 1st |
光の性質(p62-p71) |
問題集274,278,280が解説できる。
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| 2nd |
レンズ(p72-p77) |
問題集283,284,285が解説できる。
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| 3rd |
光の干渉と屈折(p85-p89) |
問題集294,295が解説できる。
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| 4th |
薄膜とニュートンリング(p90-p93) |
問題集298,299が解説できる。
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| 5th |
電場(p106-p116) |
問題集306,308,311が解説できる。
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| 6th |
電位(p117-128) |
問題集312,315,316が解説できる。
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| 7th |
生物１、生物２ |
ライフサイエンスに関するいくつかのトピックスについて理解し、解説できる。
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| 8th |
中間試験 |
8割以上正答できる。
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| 4th Quarter |
| 9th |
コンデンサー(p129-p135) |
問題集324,325,326が解説できる。
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| 10th |
コンデンサーの接続とオームの法則(p136-p143) |
問題集332,333,334が解説できる。
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| 11th |
電流モデル(p144-p149) |
電流モデルの3つの話と問題集348が解説できる。
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| 12th |
直流回路(p150-p153) |
問題集345,346,349,350が解説できる。
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| 13th |
キルヒホッフの法則とホイートストンブリッジ(p156-p160) |
問題集351,356が解説できる。
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| 14th |
非直線抵抗とコンデンサーを含む回路(p161-p163) |
問題集357,358が解説できる。
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| 15th |
ダイオードとトランジスター(p164-p169) |
問題集359,360が解説できる。
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| 16th |
期末試験 |
8割以上正答できる。
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Evaluation Method and Weight (%)
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | Total |
| Subtotal | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |