数学ⅡB

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 数学ⅡB
科目番号 0025 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 高遠 節夫 他 著 「新線形代数」 大日本図書高遠 節夫 他 著 「新線形代数 問題集」 大日本図書
担当教員 藤 健太,面田 康裕

到達目標

1.ベクトルの計算および図形への応用ができる。
2.行列の定義および 計算ができ、連立1次方程式を解くことができる。
3. 行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求めることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ベクトルの計算及び図形への応用が十分にできる。ベクトルの計算及び図形への応用ができる。ベクトルの計算及び図形への応用ができない。
評価項目2行列の定義および 計算ができ、連立1次方程式を解くことが十分にできる。行列の定義および 計算ができ、連立1次方程式を解くことができる。行列の定義および 計算ができ、連立1次方程式を解くことができない。
評価項目3行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を十分に求められる。行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求められる。行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求められない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (D), 学習・教育到達度目標 (G), 学習・教育到達度目標 (H)

教育方法等

概要:
幅広い分野で使われている線形代数学の基礎について講義・演習を行う.目標は平面上や空間内での図形の方程式を用いて,計算と幾何を関連付けできるようになることである
授業の進め方と授業内容・方法:
講義型授業、適時レポート課題を実施。
注意点:
授業時にしっかりと理解に努めること。疑問点は必ず質問して、その都度解消するように努めること。またその日のうちに必ず復習し問題演習を十分に行うこと。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 平面ベクトル ベクトルの計算ができる。
2週 平面ベクトル ベクトルの内積の計算ができる。
3週 平面ベクトル ベクトルの図形への応用ができる。
4週 平面ベクトル 平面ベクトルの線形独立性の確認ができる。
5週 空間のベクトル 空間座標を扱うことができる
6週 空間のベクトル 空間ベクトルの内積が計算できる。
7週 総括 これまでの内容に関連した問題を解くことができる。
8週 中間試験
9週 空間ベクトル 空間図形の方程式を扱うことができる。
10週 空間ベクトル 空間ベクトルの線形独立性の確認ができる。
11週 行列 行列の定義を理解できる。
12週 行列 行列の和・差、数との積が計算できる。
13週 行列 行列の積が計算できる。
14週 行列 逆行列が計算できる。
15週 総括 これまでの内容に関連した問題が解ける。
16週 期末試験
後期
1週 連立一次方程式と行列 消去法が理解できる。
2週 連立一次方程式と行列 消去法を用いて連立方程式を解くことができる。
3週 連立一次方程式と行列 逆行列を用いて連立方程式を解くことができる。
4週 連立一次方程式と行列 行列の階数が計算できる。
5週 行列式の定義と性質 行列式の定義が理解できる。
6週 行列式の定義と性質 行列式の計算ができる。
7週 総括 これまでの内容に関連した問題が解ける。
8週 中間試験
9週 行列式の定義と性質 行列式の性質を用いた行列式の計算ができる。
10週 行列式の定義と性質 行列の積の行列式の計算ができる。
11週 行列式の応用 行列式の展開を利用できる。
12週 行列式の応用 行列式を用いて逆行列が計算できる。
13週 行列式の応用 行列式を用いて連立方程式の性質を調べることができる。
14週 行列式の応用 行列式の幾何学的意味を理解できる。
15週 総括 これまでの内容に関連した問題が解ける。
16週 期末試験

評価割合

定期試験平常点(小テスト・課題)合計
総合評価割合604000100
基礎的能力604000100
専門的能力00000
分野横断的能力00000