|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
概要説明 実験計画・日程などについて説明する。 |
実験の目的や意義、及び安全管理について理解できる。
|
2週 |
実験1(1) 実験1(鉄筋引張実験)説明 |
鉄筋引張試験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
3週 |
実験1(2) 実験1(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
4週 |
実験1(3) 実験1(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
5週 |
実験2(1) 実験2(木材の圧縮実験)説明 |
木材の圧縮と曲げ曲げ実験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
6週 |
実験2(2) 実験2(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
7週 |
実験2(3) 実験2(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
8週 |
実験レポートの作成 実験を行ったテーマについて、結果を検討し、レポートにまとめる。
|
修正や追加の支持を検討・理解し、より効果的でわかりやすいレポートにまとめることができる。
|
2ndQ |
9週 |
実験3(1) 実験3(H型鋼の曲げ実験)説明 |
H型鋼の曲げ実験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
10週 |
実験3(2) 実験3(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
11週 |
実験3(3) 実験3(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
12週 |
実験4(1) 実験4(砂及び砂利のふるい分け試験)説明 |
骨材のふるい分け試験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
13週 |
実験4(2) 実験4(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
14週 |
実験4(3) 実験4(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
15週 |
実験レポートの作成 実験を行ったテーマについて、結果を検討し、レポートにまとめる。
|
修正や追加の支持を検討・理解し、より効果的でわかりやすいレポートにまとめることができる。
|
16週 |
期末試験実施せず
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
調合設計 骨材のコンクリートの調合設計について説明する。 |
JASS5に基づく調合設計の方法が理解できる。
|
2週 |
実験5(1) 実験5(コンクリートのスランプ試験・空気量試験・打設)説明 |
コンクリートのスランプ試験・空気量試験・打設の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
3週 |
実験5(2) 実験5(前半)、課題研究(後半) 試験体の製作 |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
4週 |
実験5(3) 実験5(後半)、(前半) 試験体の製作 |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
5週 |
実験6(1) 実験6(コンクリートの圧縮・引張試験)説明 |
コンクリートの圧縮・引張強度試験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
6週 |
実験6(2) 実験6(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
7週 |
実験6(3) 実験6(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
8週 |
実験レポートの作成 実験を行ったテーマについて、結果を検討し、レポートにまとめる。
|
修正や追加の支持を検討・理解し、より効果的でわかりやすいレポートにまとめることができる。
|
4thQ |
9週 |
実験7(1) 実験7(鉄筋コンクリート梁の試験体作成)説明 |
鉄筋コンクリート梁の試験体作成の目的、方法が理解できる。また、実験結果の理論的な予測や結果の取りまとめ方法について理解できる。
|
10週 |
実験7(2) 実験7(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
11週 |
実験7(3) 実験7(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
12週 |
実験8(1) 実験8(鉄筋コンクリート梁の載荷実験)説明 |
鉄筋コンクリート梁の載荷実験の目的、方法、結果の表示が理解できる。
|
13週 |
実験8(2) 実験8(前半)、課題研究(後半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
14週 |
実験8(3) 実験8(後半)、課題研究(前半) |
グループ活動として実験を実施できる。実験結果のまとめや課題研究を進めることができる。
|
15週 |
実験レポートの作成 実験を行ったテーマについて、結果を検討し、レポートにまとめる。
|
修正や追加の支持を検討・理解し、より効果的でわかりやすいレポートにまとめることができる。
|
16週 |
期末試験実施せず
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7,後10,後11,後13,後14 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 建築系分野【実験・実習能力】 | 建築系【実験実習】 | 実験の目的と方法を説明できる。 | 4 | 前3,前4,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7 |
建築に用いる構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)の物理的特性を実験により明らかにすることができる。 | 4 | 前3,前4,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7 |
実験結果を整理し、考察できる。 | 4 | 前3,前4,前10,前11,前13,前14,後3,後4,後6,後7 |
実験の目的と方法を説明できる。 | 4 | 前6,前7,後10,後11,後13,後14 |
構造材料(例えば木、コンクリート、金属など)によるいずれかの構造形式(ラーメン、トラスなど)の試験体を用い、載荷実験を行い、破壊形状と変形の性状を観察することができる。 | 4 | 前6,前7,後10,後11,後13,後14 |
実験結果を整理し、考察できる。 | 4 | 前6,前7,後10,後11,後13,後14 |
建築生産で利用されている測量(例えば、レベル、トランシット、トータルステーション、GPS測量など)について機器の取り扱いができる。 | 4 | 前3,前4 |
測量の結果を整理できる。 | 4 | 前3,前4 |