|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション
授業の進め方、課題の説明 |
課題内容を正しく理解する
|
| 2週 |
木造軸組模型の作成（１）
グループに分かれ、模型製作における計画を行う |
模型作製の工程を作成、建物の構成を理解し、材料の積算を行うことができる
|
| 3週 |
木造軸組模型の作成（２）
グループに分かれ、模型製作を行う |
適切に役割分担を行ってグループで作業することができる
|
| 4週 |
木造軸組模型の作成（３）
グループに分かれ、模型製作を行う |
適切に役割分担を行ってグループで作業することができる
|
| 5週 |
平面図、構造伏図のトレース |
建物の空間構成、構造方式を理解し、平面図、構造伏図を完成させることができる
|
| 6週 |
立面図、断面図のトレース |
建物の立体構成を理解し、立面図、断面図を完成させることができる
|
| 7週 |
矩計図のトレース |
建物の部材、寸法、構造を理解したうえで、平面図等との整合性のとれた矩計図を完成させることができる
|
| 8週 |
プレゼンテーション及び講評会 |
作製した課題を分かりやすく発表できる
|
| 2ndQ |
| 9週 |
２級建築士試験に関する説明・木造住宅の設計
（１）木造住宅のエスキスの練習 |
２級建築士試験の内容、求められる知識や技術について説明することができる
|
| 10週 |
木造住宅の設計
（２）木造住宅のエスキスの作成 |
課題文を読み取り、時間内に求められた平面を計画するができる
|
| 11週 |
木造住宅の設計
（３）木造住宅のエスキスの作成 |
課題文を読み取り、時間内に求められた平面を計画するができる
|
| 12週 |
木造住宅の設計
（4）木造住宅のエスキスの作成 |
課題文を読み取り、時間内に求められた平面を計画するができる
|
| 13週 |
木造住宅の設計（４）
在来木造工法の伏図、矩計図の作成 |
平面計画と整合性のある伏図、矩計図の製図ができる
|
| 14週 |
木造住宅の設計（５）
２級建築士設計製図試験問題の解答案の作成 |
与えられた課題文を理解し、時間内に整合性のある図面を作成することができる
|
| 15週 |
講評会
模範解答を確認し相互講評を行う |
２級建築士試験で求められている図面とは何か説明することができる
|
| 16週 |
期末試験は実施せず |
|
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 5 | 前5,前6,前7 |
| 各種模型材料(例えば、紙、木、スチレンボードなど)を用い、図面をもとに模型を製作できる。または、BIMなどの3D-CADにより建築モデルを作成できる。 | 5 | 前2,前3,前4 |
| 建築の構成要素(形と空間の構成)について説明できる。 | 5 | 前8 |
| 建築における形態(ものの形)について説明できる。 | 5 | 前8 |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | 前1 |
| 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 5 | 前1,前7 |
| 収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 5 | 前1 |
| 収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 5 | 前1,前8 |
| 情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 5 | 前8 |
| 目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 5 | 前8,前15 |
| 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 目標の実現に向けて計画ができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| 当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 4 | 前2,前3,前4 |
| リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前2,前3,前4 |
| 適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前2,前3,前4 |
| リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前2,前3,前4 |
| 他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 4 | 前2,前3,前4,前15 |
| 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
| 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
| 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 4 | 前2,前3,前4,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |