分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | 前1 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | 前5 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | 前5 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 2 | 前5 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 2 | 前5 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 2 | 前5 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 2 | 前5 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | 前5 |
技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 2 | 前1 |
説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 2 | 前1 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 2 | 前1 |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 2 | 前1 |
情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 2 | 前1 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 2 | 前1 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 2 | 前1 |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 2 | 前1 |
国際社会における技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 2 | 前1 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 2 | 前1 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 2 | 前1 |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 2 | 前1 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 2 | 前1 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 2 | 前9 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 2 | 前9 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 2 | 前11 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6 |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 2 | 前1 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 2 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 2 | 前1 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 2 | 前1 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 2 | 前8 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | 前8 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | 前8 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 2 | 前8 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | 前8 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | 前8 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | 前8 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | 前8 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | 前8 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 2 | 前8 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 2 | 前8 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 2 | 前8 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 2 | 前8 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 2 | 前8 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 2 | 前8 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 2 | 前8 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 2 | 前8 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 2 | 前8 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 2 | 前8 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 2 | 前8 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 2 | 前1 |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 2 | 前1 |