英語Ⅲ

Course Information

College Akashi College Year 2017
Course Title 英語Ⅲ
Course Code 0008 Course Category General / Compulsory
Class Format Lecture Credits School Credit: 2
Department Architecture Student Grade 3rd
Term Year-round Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 石井隆之:『オールパワフル演習』(成美堂)David Nunan:『Hear Me Out 2』(センゲージラーニング)刀祢雅彦:『システム英単語』(駿台文庫)1年次よりの継続使用
Instructor

Course Objectives

・相手と英語でコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身に付け、実際の場面での英語の使用に役立てることができる。
・日常生活や自分の身近なことについて、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって内容を聴解、読解、伝達できる。
・社会性のある話題や自分の専門に関する基本的な情報や考えについて、内容の聴解、読解、伝達に加え、簡単な意見交換ができる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1相手と英語でコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身に付け、実際の場面での英語の使用に応用して役立てることができる。相手と英語でコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身に付け、実際の場面での英語の使用に役立てることができる。相手と英語でコミュニケーションを図ろうとする態度や異文化を理解しようとする姿勢を身に付け、実際の場面での英語の使用に役立てることができない。
評価項目2日常生活や自分の身近なことについて、的確さ、流暢さ、即応性をもって内容を聴解、読解、伝達できる。日常生活や自分の身近なことについて、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって内容を聴解、読解、伝達できる。日常生活や自分の身近なことについて、ある程度の的確さ、流暢さ、即応性をもって内容を聴解、読解、伝達できない。
評価項目3社会性のある話題や自分の専門に関する基本的な情報や考えについて、内容の聴解、読解、伝達に加え、意見交換ができる。社会性のある話題や自分の専門に関する基本的な情報や考えについて、内容の聴解、読解、伝達に加え、簡単な意見交換ができる。社会性のある話題や自分の専門に関する基本的な情報や考えについて、内容の聴解、読解、伝達に加え、簡単な意見交換ができない。

Assigned Department Objectives

学習・教育目標 (B) See Hide
学習・教育目標 (E) See Hide

Teaching Method

Outline:
リスニング、文法、語彙、リーディングなどの個別スキルのレベルアップに加え、TOEICで高得点が狙えるよう英語力の向上を目指す。
Style:
単語の習得を確認する小テストの後、教科書を使った講義、グループもしくはペアによる英語の口頭練習を行う。
Notice:
遅刻は授業開始後10分まで。10分を超えた場合は特別な事情を除き欠席扱い。授業中の居眠り、他の教科の勉強、漫画や雑誌を読むこと、忘れ物、予習の不備、携帯電話の使用なども欠席扱いとなる。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 授業概要説明  TOEICテスト概要説明 授業内容や進行について整理し、年間を通じてやることを理解できる。
2nd Unit 1 Asking and answering personal information questions 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
3rd Unit 1 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
4th Unit 2 Describing people 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
5th Unit 2 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
6th Unit 3 Asking and talking about special events 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
7th Unit 3 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
8th 中間試験実施 これまでの学習で理解したことをきちんと成果として表現することができる。
2nd Quarter
9th 中間試験返却   弱点を見つけ、今後に向けてそれを克服することができる。
10th Unit 4 Asking and talking about school subjects 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
11th Unit 4 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
12th Unit 5 Asking and talking about a trip 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
13th Unit 5 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
14th Unit 6 Asking about and describing homes 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
15th Unit 6 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
16th 期末試験 これまでの学習で理解したことをきちんと成果として表現することができる。
2nd Semester
3rd Quarter
1st 期末試験返却   弱点を見つけ、今後に向けてそれを克服することができる。
2nd Unit 7 Discussing and bargaining for customer goods 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
3rd Unit 7 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
4th Unit 8 Asking about and describing jobs 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
5th Unit 8の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
6th Unit 9 Asking for information and making excuses 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
7th Unit 9 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
8th 中間試験実施 これまでの学習で理解したことをきちんと成果として表現することができる。
4th Quarter
9th 中間試験返却   弱点を見つけ、今後に向けてそれを克服することができる。
10th Unit 10 Asking for and giving tour information 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
11th Unit 10 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
12th Unit 11 Placing and taking orders for take-out food 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
13th Unit 11 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
14th Unit 12 Asking and talking about stress and relaxation 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
15th Unit 12 の続き 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。
16th 期末試験 これまでの学習で理解したことをきちんと成果として表現することができる。

Evaluation Method and Weight (%)

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テストTotal
Subtotal50000050100
基礎的能力50000050100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000