Course Objectives
(1) 学科で学んできた専門分野の多岐にわたる基礎的事項を体系的に捉え、総合化しつつ、構築的に研究を進めてゆく能力、あるいは建築を設計する能力(F、H)。
(2) 教員の指導のもとに自主的にテーマを決定し、文献研究、実験、現地調査、設計などを行う能力(D)。
(3) 教員との討議、中間発表、審査会の発表などを通して適切なコミュニケーション能力を養う(E)。
(4) より専門的な内容に踏み込んだ理論的かつ実践的な考察力と独創性による問題解決能力及びまとめる能力(G)。
Rubric
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できない。 |
評価項目2 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できない。 |
評価項目3 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握できない。 |
Assigned Department Objectives
学習・教育目標 (D)
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学習・教育目標 (E)
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学習・教育目標 (F)
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学習・教育目標 (G)
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学習・教育目標 (H)
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Teaching Method
Outline:
卒業研究の内容と方法は多岐にわたり、たとえば論文において提案や企画を含み図面による表現の必要なもの、あるいは設計においてコンピュータグラフィックスやビデオ制作の必要なもの、等さまざまなものが考えられる。設計を選んだ場合は設計のための付帯論文も提出成果の中に含み、また論文では建築的表現としての設計図の作成、添付を伴うことがある。 学生は、研究の成果を年間の予定にしたがって学科内で行われる発表会や審査会において発表し、建築学科全教員による審査を受ける。
Style:
各指導教員の下、理論的、実験的、フィールドワーク、設計的な観点から研究を進め、成果物を中間発表会、卒業研究審査会で発表する。
Notice:
指導教員の助言・指導を定期的に受けながら研究を進めることとし、自主的な取り組み姿勢が必要とされる。毎週、研究の記録を作成し残すこととする。
合格の対象としない欠席条件(割合) その他
Course Plan
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Theme |
Goals |
1st Semester |
1st Quarter |
1st |
配属の決定、研究テーマの選択 卒業研究全般にわたる説明。指導教員のもとで、研究を開始する。 |
卒業研究に関して、概要、目的等が説明できる。
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2nd |
研究テーマの選択、個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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3rd |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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4th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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5th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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6th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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7th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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8th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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2nd Quarter |
9th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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10th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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11th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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12th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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13th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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14th |
中間発表1 研究の背景、研究目的、研究計画について発表をおこなう。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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15th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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16th |
期末試験実施せず
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中間発表会において、卒業研究の概要と計画を発表することができる。
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2nd Semester |
3rd Quarter |
1st |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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2nd |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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3rd |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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4th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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5th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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6th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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7th |
中間発表会2 各自、分野別にわかれて中間発表会をおこなう。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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8th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
中間発表会において、卒業研究の進捗状況及び成果を発表することができる。
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4th Quarter |
9th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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10th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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11th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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12th |
個別、グループ研究 指導教員のもとで、研究に取り組む。 |
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
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13th |
論文、設計作品提出 各自、論文あるいは設計作品を提出。 |
論文あるいは設計作品に纏め、提出することができる。
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14th |
論文、作品審査 主査、副査の教員が審査をおこなう。 |
卒業研究発表会に向けて、発表データの作成することができる。
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15th |
卒業研究発表会 学生全員による卒業研究成果の発表。 |
卒業研究発表会において、その成果を発表することができる。
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16th |
期末試験実施せず
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Evaluation Method and Weight (%)
| 論文・作品 | 発表 | 梗概 | 取組状況 | | | Total |
Subtotal | 60 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 20 | 10 | 10 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |