卒業研究

Course Information

College Akashi College Year 2017
Course Title 卒業研究
Course Code 0020 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Seminar Credits School Credit: 7
Department Architecture Student Grade 5th
Term Year-round Classes per Week 前期:4 後期:10
Textbook and/or Teaching Materials 研究課題に応じて、指導担当教員と相談しながら参考文献や資料を検索し、活用することとする。
Instructor All faculty of the department

Course Objectives

(1) 学科で学んできた専門分野の多岐にわたる基礎的事項を体系的に捉え、総合化しつつ、構築的に研究を進めてゆく能力、あるいは建築を設計する能力(F、H)。
(2) 教員の指導のもとに自主的にテーマを決定し、文献研究、実験、現地調査、設計などを行う能力(D)。
(3) 教員との討議、中間発表、審査会の発表などを通して適切なコミュニケーション能力を養う(E)。
(4) より専門的な内容に踏み込んだ理論的かつ実践的な考察力と独創性による問題解決能力及びまとめる能力(G)。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できない。
評価項目2課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できない。
評価項目3提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握できない。

Assigned Department Objectives

学習・教育目標 (D) See Hide
学習・教育目標 (E) See Hide
学習・教育目標 (F) See Hide
学習・教育目標 (G) See Hide
学習・教育目標 (H) See Hide

Teaching Method

Outline:
 卒業研究の内容と方法は多岐にわたり、たとえば論文において提案や企画を含み図面による表現の必要なもの、あるいは設計においてコンピュータグラフィックスやビデオ制作の必要なもの、等さまざまなものが考えられる。設計を選んだ場合は設計のための付帯論文も提出成果の中に含み、また論文では建築的表現としての設計図の作成、添付を伴うことがある。 学生は、研究の成果を年間の予定にしたがって学科内で行われる発表会や審査会において発表し、建築学科全教員による審査を受ける。
Style:
各指導教員の下、理論的、実験的、フィールドワーク、設計的な観点から研究を進め、成果物を中間発表会、卒業研究審査会で発表する。
Notice:
指導教員の助言・指導を定期的に受けながら研究を進めることとし、自主的な取り組み姿勢が必要とされる。毎週、研究の記録を作成し残すこととする。
合格の対象としない欠席条件(割合) その他

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 配属の決定、研究テーマの選択
卒業研究全般にわたる説明。指導教員のもとで、研究を開始する。
卒業研究に関して、概要、目的等が説明できる。
2nd 研究テーマの選択、個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
3rd 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
4th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
5th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
6th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
7th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
8th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
2nd Quarter
9th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
10th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
11th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
12th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
13th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
14th 中間発表1
研究の背景、研究目的、研究計画について発表をおこなう。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
15th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
16th 期末試験実施せず
中間発表会において、卒業研究の概要と計画を発表することができる。
2nd Semester
3rd Quarter
1st 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
2nd 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
3rd 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
4th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
5th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
6th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
7th 中間発表会2
各自、分野別にわかれて中間発表会をおこなう。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
8th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
中間発表会において、卒業研究の進捗状況及び成果を発表することができる。
4th Quarter
9th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
10th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
11th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
12th 個別、グループ研究
指導教員のもとで、研究に取り組む。
指導教員のもとで、研究に取り組むことができる。
13th 論文、設計作品提出
各自、論文あるいは設計作品を提出。
論文あるいは設計作品に纏め、提出することができる。
14th 論文、作品審査
主査、副査の教員が審査をおこなう。
卒業研究発表会に向けて、発表データの作成することができる。
15th 卒業研究発表会
学生全員による卒業研究成果の発表。
卒業研究発表会において、その成果を発表することができる。
16th 期末試験実施せず

Evaluation Method and Weight (%)

論文・作品発表梗概取組状況Total
Subtotal6020101000100
基礎的能力0000000
専門的能力6020101000100
分野横断的能力0000000