Course Information

College Akashi College Year 2017
Course Title 図学
Course Code 0021 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Lecture Credits Academic Credit: 2
Department Architecture Student Grade 3rd
Term Second Semester Classes per Week 2
Textbook and/or Teaching Materials 配布プリントVectorWorks2014ベーシックマスター
Instructor KUDOH Kazumi

Course Objectives

立体的な発想とその表現(正投象)ができる。
ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1立体的な発想とその表現(正投象)ができる。
評価項目2ソフトウェアを用い、各種建築図面を作成できる。
評価項目3

Assigned Department Objectives

学習・教育目標 (D) See Hide
学習・教育目標 (E) See Hide

Teaching Method

Outline:
三次元空間を二次元(平面)に表現する能力を養う。二次元空間表現より三次元空間をイメージできる能力を養う。2次元CADの基本操作を習得する。
Style:
Notice:
欠席をしないで、授業中の演習問題に取り組むこと。課題については、進捗に合わせて各自て取り組むこと。できる限り授業中に理解・習得し、課題に取り組むように心がけてほしい。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st 正投象の概念について、点と直線と跡 立体的な発想とその表現(正投象)ができる。正投象が理解できる。
2nd 平面の跡と副投象、平面上の点と直線 平面の正投象が作図できる。
3rd 直線の傾角と実長、平面と直線との交点 平面と直線の正投象が作図できる。
4th 立体の作図、立体と直線との交点 立体の正投象が作図できる。
5th 立体の接平面、立体の切断 複数の立体の正投象が作図できる。
6th 相貫体、陰影 複数の立体の正投象が作図できる。立体の陰影が理解できる。
7th 陰影 立体の陰影が表現できる。
8th 中間試験
4th Quarter
9th 情報と図形に関するCAD概念の理解と基本操作の習得 ソフトウェアを用い、建築図面作成の基礎が理解できる。
10th 2次元図形の作図 各種平面図形とその合成等の作図ツールの習得、通り芯、壁、柱を描く ソフトウェアを用い、平面図を作成できる。
11th 建築平面図の作成 間仕切り壁、開口部を描く ソフトウェアを用い、平面図を作成できる。
12th 建築平面図の作成 内外部建具を描く、造作線、シンボルの配置 ソフトウェアを用い、平面図を作成できる。
13th 建築立面図の作成 ソフトウェアを用い、立面図を作成できる。
14th 建築断面図の作成 曲面状の 壁の作図と建具詳細 ソフトウェアを用い、断面図を作成できる。
15th 建築平面図・立面図・断面図の作成 寸法,部屋名を記入,提出 ソフトウェアを用い、断面図を作成できる。作成した建築図面を変更し完成させることができる。
16th 期末試験

Evaluation Method and Weight (%)

試験課題相互評価態度ポートフォリオその他Total
Subtotal85150000100
基礎的能力0000000
専門的能力85150000100
分野横断的能力0000000