専攻科海外研修

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 専攻科海外研修
科目番号 0010 科目区分 一般 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築・都市システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 AC全

到達目標

(1) 海外における研修への積極的な参加を通じて、教養をより高めるための取り組みができる(A)。
(2) 異文化の中での研修に参加することで、広い視野持つことができる(B)。
(3) 現地で関わる人々と英語などを用いてコミュニケーションができる(E)。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1海外における研修への積極的な参加を通じて、教養をより高めるための取り組みが良くできる海外における研修への積極的な参加を通じて、教養をより高めるための取り組みができる海外における研修への積極的な参加を通じて、教養をより高めるための取り組みができない
評価項目2異文化の中での研修に参加することで、広い視野持つことが良くできる異文化の中での研修に参加することで、広い視野持つことができる異文化の中での研修に参加することで、広い視野持つことができない
評価項目3現地で関わる人々と英語などを用いてコミュニケーションが良くできる現地で関わる人々と英語などを用いてコミュニケーションができる現地で関わる人々と英語などを用いてコミュニケーションができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育目標 (A) 説明 閉じる
学習・教育目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育目標 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
海外における各種の研修体験を通じて、多面的に物事を考える能力やコミュニケーション能力を身に付けることが本科目のねらいである。研修期間は、夏季休業期間などとしてもよい。研修日数は、10日間以上とする。本科目は、海外での研修と、事前指導(マナー教育、研修先の下調べ)、事後の報告会、関係機関に配布する報告書の作成などの自己学習時間の合計が、90時間以上に相当する学習内容である。参加する研修が、本科目に該当するかどうかは、専攻科委員会にて判断する。
授業の進め方・方法:
注意点:
専攻主任又は指導教員と緊密に連絡を取り合うこと。研修期間中は、積極的に現地の人たちと関わり、コミュニケーションをとるように努めるとともに、服装・言葉遣い等、研修生として相応しい態度で取り組むこと。
合格の対象としない欠席条件(割合) その他

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 履修上の注意・実習先でのマナーなどの注意を行う。
2週 実習 海外の実習先において個別の技術体験を行う。
3週 同上
同上
4週 同上
同上
5週 同上
同上
6週 同上
同上
7週 同上
同上
8週 同上
同上
2ndQ
9週 同上
同上
10週 同上
同上
11週 同上
同上
12週 同上
同上
13週 同上
同上
14週 同上
同上
15週 同上
同上
16週 期末試験実施せず
後期
3rdQ
1週 同上
同上
2週 同上
同上
3週 同上
同上
4週 同上
同上
5週 同上
同上
6週 同上
同上
7週 同上
同上
8週 同上
同上
4thQ
9週 同上
同上
10週 同上
同上
11週 同上
同上
12週 同上
同上
13週 同上
同上
14週 同上
同上
15週 発表会 実習成果の総合的な発表を行う。
16週 期末試験実施せず

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000