到達目標
(1)専門知識の総合化と深化を図り、課題解決に向けて広い視野から理論的 、体系的、実践的かつ独創的に考察できる(G-2)。
(2)自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる(D-3)。
(3)研究年報の英文アブストラクトの作成により、英語による技術文を書く ことができる(E-3)。 (4)審査発表会で発表することを通じて、プレゼンテーションの技術を向上 させることができる(E-1)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 良くできる | できる | できない |
評価項目2 | 良くできる | できる | できない |
評価項目3 | 良くできる | できる | できない |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (D)
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学習・教育目標 (E)
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学習・教育目標 (G)
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教育方法等
概要:
本科目は、学科における卒業研究及び、専攻科の工学基礎研究を基礎として 、更にレベルの高い建築・都市システム工学分野の研究を指導教員の下で行 う。本科目では、自発的な研究への取り組みが特に肝要であるので、研究テ ーマの設定については担当教員が予定テーマを提示し、更に学生の工学的 興味を出来るだけ尊重して協議した上で学士授与に相応しい成果が期待でき るテーマを決定する。
授業の進め方・方法:
目標を達成するためには、授業以外に次の自己学習が必要である。 1)テーマに関する幅広い研究背景調査
2)問題解決手法の学習
3)関連分野の英語文献調査
研究論文あるいは設計作品とその解説を提出し、その成果を研究年報に投稿 し、かつ専攻科特別研究審査発表会において発表した者について、次の4過 程全てにおいて60%以上達成した者を合格とする。 達成目標(1)について、研究の理解度・研究の達成度・創意工夫の程度・学 会などへの発表状況を、主査と副査が総含的に評価する(40%)。達成目標(2) について、「専攻科特別研究の記録」の記載状況・研究への取組状況を、主 査が総合的に評価する(20%)。達成目標(3)について、研究年報投稿論文の整 合性・文章や図や式の表現法・英文アブストラクトについて、査読者が総合 的に評価する(20%)。達成目標(4)について、発表態度・スライドの表現・発 表内容の整合性・質疑応答の的確さについて、審査発表会出席教員全員が総 合評価する(20%)。 授業で保証する学習時間と標準的な自己学習時間の総計が、360時間未満は 合格の対象としない。
注意点:
本科目は、授業で保証する学習時間と、予習・復習及び課題レポート作成に 必要な標準的な自己学習時間の総計が、360時間に相当する学習内容である 。これまでの学習で培われた素養を基礎にして自主的、積極的に研究を進め ること。具体的には、与えられた問題点を探索し、アプローチ法を考え、解 答に至るまでの各研究プロセスを出来るだけ自己の判断によって自主的に行 う。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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2週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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3週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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4週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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5週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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6週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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7週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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8週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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2ndQ |
9週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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10週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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11週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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12週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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13週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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14週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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15週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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16週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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2週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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3週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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4週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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5週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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6週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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7週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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8週 |
地震・防個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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4thQ |
9週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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10週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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11週 |
開発途上国支援・被災地支援(平石) これまで行ってきた開発途上国支援・被災地支援を紹介し、グローバル社会における個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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12週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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13週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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14週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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15週 |
個別研究 各指導教員の指示により個別に実施する。 |
自主的・継続的に学習・研究に取り組むことができる
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16週 |
期末試験実施せず
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 総合評価 | 研究年報投稿論文 | 発表2 | 研究の記録 | | | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 20 | 20 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 20 | 20 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |