Practice of Regional Planning I

Course Information

College Akashi College Year 2022
Course Title Practice of Regional Planning I
Course Code 4023 Course Category Specialized / Elective
Class Format Seminar Credits School Credit: 2
Department Architecture and Civil Engineering Student Grade Adv. 1st
Term Second Semester Classes per Week 4
Textbook and/or Teaching Materials 教科書は使用しない。適宜プリント資料を配付する。
Instructor OTSUKA Takehiko

Course Objectives

1)コンペの出題意図を理解し、背景や目的などを的確に把握することできる
2)複数のアイディアを出して検討し、最後一つのアイディアにまとめることができる
3)期日までに求められたものを完成させ、成果物を人に分かりやすく伝えることができる。

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1課題・コンペ出題意図を的確に理解できる課題・コンペ出題意図をおおよそ理解できる課題・コンペ出題意図を理解できない
評価項目2複数のアイディアを出して検討し、最後一つのアイディアにまとめることができる一つのアイディアを出してまとめることができるアイディアを出すことができない複数のアイディアを出して検討し、最後一つのアイディアにまとめることができない
評価項目3成果物の内容を的確に人に伝えることができる。成果物の内容をを人に伝えることができる。成果物の内容をを人に伝えることができない。

Assigned Department Objectives

Teaching Method

Outline:
本科目はこれまで専門科目で学んだことを活かして、教員が提示する課題(2課題)もしくは、全国デザインコンペティション(デザコン)の課題に取り組むことを目的とする。
Style:
受講者全員で課題内容を読み込み、その後は個人あるいはグループで提案を作成する。毎週の授業時間内に担当教員から指導を受ける。
Notice:
本科目は課題(課題)もしくは、デザコンの課題に取り組み、最後提出することを単位取得の要件とする。合格の対象としない欠席条件(割合) 1/5以上の欠課。

Characteristics of Class / Division in Learning

Active Learning
Aided by ICT
Applicable to Remote Class
Instructor Professionally Experienced

Course Plan

Theme Goals
2nd Semester
3rd Quarter
1st オリエンテーション課題説明(課題①②もしくはデザコン)・グループわけ
この科目の内容を理解することができる
2nd 課題分析 課題の分析を行い、出題者の意図を適切に理解することができる
3rd 課題に関する資料収集 関係ある資料を収集することができる
4th 課題に関する資料収集 関係ある資料を収集することができる
5th 方針決定 課題に対する取り組み方針を決定することができる
6th コンセプト・アイディア作成 コンセプトやアイディアを作ることができる
7th コンセプト・アイディア作成 コンセプトやアイディアを作ることができる
8th 中間発表会:(課題①の発表)
アイディアを発表する
自分の考えを人に分かりやすく伝え、質問等に適切に答えることができる
4th Quarter
9th (構造)設計・製作
(空間・環境)図面作成
最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
10th (構造)設計・製作
(空間・環境)図面作成
最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
11th (構造)設計・製作
(空間・環境)図面作成
最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
12th (構造)設計・製作
(空間・環境)図面作成
最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
13th (構造)設計・製作
(空間・環境)図面作成
最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
14th 講評会(課題②発表) 自分の考えを人に分かりやすく伝え、質問等に適切に答えることができる
15th ブラッシュアップ 最終提出の仕様に合わせたものを作成することができる
16th 期末試験実施せず

Evaluation Method and Weight (%)

最終成果物発表レポートTotal
Subtotal801010100
基礎的能力100515
専門的能力400545
分野横断的能力3010040