前期中間時点:1)情報倫理の理解 2)ログイン、キー入力など基本的なPC操作の理解 3)情報収集方法の理解 4)論理,進数変換,コンピュータハードウェアの仕組みの理解
前期末時点: 1)ワープロソフトを用いた文章作成の理解 2)プレゼンテーションによる情報発信方法の理解 3)メールによる情報伝達方法の理解
後期中間時点:1)表計算ソフトを利用したデータ整理方法の理解 2)インターネットの仕組みの理解 3)情報セキュリティの理解
学年末時点: 1)情報セキュリティの理解 2)アルゴリズム・プログラミングの基礎知識の理解
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。 | 1 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前11,前12,前16 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 1 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前11,前12,前16 |
技術者の社会的責任、社会規範や法令を守ること、企業内の法令順守(コンプライアンス)の重要性について説明できる。 | 1 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前11,前12,前16 |
技術者を目指す者として、諸外国の文化・慣習などを尊重し、それぞれの国や地域に適用される関係法令を守ることの重要性を把握している。 | 1 | 前1,前3,前4,前5,前6,前10,前11,前12,前16 |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | 前1,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 3 | 前1,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前2,前16 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前16,後1 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前7,前8,前9,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 後4,後5,後6 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 後4,後5,後6 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 後4,後5,後6 |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前7,前8,前9,前12,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前7,前8,前9,前12,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前7,前8,前9,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前7,前8,前9,前16,後2,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |