英文法Ⅱ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 英文法Ⅱ
科目番号 0028 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 アトラス総合英語 English Grammar Navigator Workbook, English Grammar Navigator in 27 Lessons(桐原書店)
担当教員 寺岡 もと子

到達目標

英語運用能力の素地を養い、特に英語の2技能(読み・書き)の確かな習得を目指す。文法を単元別に学習することにより、各単元の知識を深め、将来必要とされる正確な文法分析力、英語表現力の育成と定着を図る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
知識・文法理解基礎的な文法事項や構文を理解し、正しく運用することができる。基礎的な文法事項や構文を理解し、おおむね運用することができる。基礎的な文法事項や構文を理解し、正しく運用することができない。
表現・意思伝達身近な事柄について、既習の文法を用いて、正しく表現することができる。身近な事柄について、既習の文法を用いて、おおむね表現することができる。身近な事柄について、既習の文法を用いて、正しく表現することができない。
語彙英語表現に必要な語彙の意味を理解し、英作文で正しく用いることができる。英語表現に必要な語彙の意味を理解し、英作文でおおむね用いることができる。英語表現に必要な語彙の意味を理解し、英作文で正しく用いることができない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
単元別に文法事項を学習していく。学習内容における英語文法力の定着を促すために、単元ごとに小テストを行うようにする。教科書を中心に授業を進め、各自が復習を行い、問題を解く速度を上げていけるようにする。
授業の進め方・方法:
学習単元を徹底理解するためには、予習復習は欠くことができない。新しい単元を学習する際には、必ず各自が予習を行い、文法理解の妨げにならないよう未習の単語などは調べたうえで授業に臨むこととする。授業中は、各自板書をノートに書き写し、復習に役立てるようにする。
注意点:
関連科目:英語II  
学習指針:到達目標を達成するためにも、授業の予習復習は必ず行い、積極的に英語学習に臨むこと。
事前学習:指定範囲の問題に目を通し、定義が不確かな語句があれば、辞書で調べておく。
事後展開学習:授業中に解説をした問題を見直し、理解を深め、小テストや定期試験に備える。
その他:欠席による小テストの未受験や課題未提出については、公欠またはそれに準ずる欠席に限り対応する。

学修単位の履修上の注意

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション 授業の概要と進め方、成績評価の方法などについて説明する。また、本科目で扱う学習単元について概観する。
2週 時制 現在・過去・未来(進行形含む)に関する文法を理解し、それらを用いて表現することができる。
3週 完了形① 現在完了形に関する文法を理解し、それらを用いて表現することができる。
4週 完了形② 過去完了形・未来完了形に関する文法を理解し、それらを用いて表現することができる。
5週 態① 受動態の基本的な用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
6週 態② 受動態の様々な形を理解し、それらを用いて表現することができる。
7週 まとめ・総復習 これまでの学習内容を復習する。
8週 前期中間試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
2ndQ
9週 不定詞① 不定詞の名詞的用法と形容詞的用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
10週 不定詞② 不定詞の副詞的用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
11週 不定詞③ 不定詞の様々な形を理解し、それらを用いて表現することができる。
12週 動名詞① 動名詞のはたらきを理解し、それらを用いて表現することができる。
13週 動名詞② 動名詞の様々な形を理解し、それらを用いて表現することができる。
14週 まとめ・総復習 これまでの学習内容を復習する。
15週 前期末試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
16週 試験返却・解答・復習 試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
後期
3rdQ
1週 分詞① 分詞の基本的な用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
2週 分詞② 分詞構文を理解し、それらを用いて表現することができる。
3週 関係詞① 関係詞の基本的な用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
4週 関係詞② 関係副詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
5週 関係詞③ 関係詞の継続用法と関係代名詞whatの用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
6週 Plus 関係詞 複合関係詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
7週 まとめ・総復習 これまでの学習内容を復習する。
8週 後期中間試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
4thQ
9週 比較① 比較(原級と比較級)に関する文法を理解し、それらを用いて表現することができる。
10週 比較② 比較(最上級)に関する文法を理解し、それらを用いて表現することができる。
11週 Plus 比較 比較に関する様々な用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
12週 仮定法① 仮定法に関する基本的な用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
13週 仮定法② 仮定法の様々な形を理解し、それらを用いて表現することができる。
14週 まとめ・総復習
これまでの学習内容を復習する。
15週 学年末試験 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
16週 試験返却・解答・復習 試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3

評価割合

試験小テスト提出物の完成度合計
総合評価割合601030100
基礎的能力601030100