技術英語

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 技術英語
科目番号 0072 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 各研究室で指定された研究論文
担当教員 矢尾 匡永,和田 任弘,小柴 孝,坂本 雅彦,廣 和樹,平 俊男,酒井 史敏,谷口 幸典,福岡 寛,須田 敦,寺田 耕輔

到達目標

高専での学習の集大成である卒業研究と並行して,各研究室で研究論文(英語)の輪講を行う.その学習成果を発表し,質問された事項に正確に応答することができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1学習成果を適切に発表し,質問された事項に正確に応答することができる.学習成果を発表し,質問された事項に応答することができる.学習成果を発表することができない.

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (2) 説明 閉じる
JABEE基準 (d-2a) 説明 閉じる
JABEE基準 (f) 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2 説明 閉じる
システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 D-1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
各研究室で指定された研究論文(英語)の輪講を行い,その学習成果を発表する.
授業の進め方・方法:
各研究室の指導教員の指導の下で学習を進める.
注意点:
学習指針
 指定された研究論文を理解するためには,その他の文献を調査する必要もある.積極的に多くの文献調査を行うこと.
自己学習
 到達目標を達成するためには,計画的に取り組み,指定された研究論文についての理解を深める必要がある.授業時間以外にも文献調査等を行うこと.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 本講義の内容・方法等を理解する.
2週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
3週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
4週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
5週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
6週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
7週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
8週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
2ndQ
9週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
10週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
11週 指導教員の指導の下,指定された研究論文についての学習・理解を自主的に行う. 学習・理解した内容を各研究室で報告することができる.
12週 学習成果のまとめ(1) 学習成果を発表するための資料を作成することができる.
13週 学習成果のまとめ(2) 学習成果を発表するための資料を作成することができる.
14週 学習成果の発表(1) 学習成果を発表会で発表し,質問に対して適切に応答することができる.
15週 学習成果の発表(2) 学習成果を発表会で発表し,質問に対して適切に応答することができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性目標の実現に向けて計画ができる。3前1
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3前2,前14
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3前2
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3前2
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3前2
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3前2
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3前14
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3前2,前14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力0000000
専門的能力060000060
分野横断的能力040000040