英語Ⅴ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 英語Ⅴ
科目番号 0086 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科(令和8年度以前入学) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 TOEIC® L&R TESTへの総合アプローチ -Advanced-(BEST PRACTICE FOR THE TOEIC® L&R TEST -Advanced-)(成美堂)
担当教員 板倉 和裕,道本 祐子

到達目標

本科目の目標は、TOEICを念頭に、同試験において600~730点のスコアを獲得しうる英語力を身に付けることにある。具体的な到達目標は、以下のとおりである。
1. TOEIC600点以上のスコア獲得に必要な頻出単語・熟語の意味と使い方を理解している。
2. 同試験に出題されるような複雑な文章を正確に読み取る、文法知識を備えている。
3. 実際に英語が発音される際の、英語の音声的な特徴などを理解し、Listening問題の会話内容をおおむね把握することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
語彙幅広い単語・熟語の意味と使い方を正しく理解している。頻出単語の意味と使い方をおおむね理解している。頻出単語の意味と使い方についての理解が不十分である。
文法・読解力十分な文法知識があり、英文の内容を正確に理解できている。ある程度の文法知識があり、英文の内容について、誤りは多少あるが、おおむね理解できている。文法の知識が不十分で、内容をほとんど理解できていない。
聴解力誤りはほとんどなく、内容を正確に理解できている。誤りは多少あるが、内容をおおむね理解できている。誤りが多く、内容をほとんど理解できていない。

学科の到達目標項目との関係

準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
TOEICを念頭に、同試験における高スコア獲得に必要な英語の2技法(読み・聴き)の向上を目指す。同試験対策を通じて、TOEICに出題されるような複雑な英文の内容を理解するのに不可欠な豊富な語彙力と文法分析力の習得、さらに、それらの力を英語の聴解力向上にもつなげる訓練をおこなう。
授業の進め方・方法:
授業は、TOEIC実践形式の問題を多く扱い、その解答と解説を中心に進める。また、学習内容の定着を図るため定期試験とは別に、小テストを実施する。
注意点:
関連科目:英文法III  
学習指針:到達目標を達成するためにも、授業の予習復習は必ず行い、積極的に英語学習に臨むこと。
事前学習:指定範囲の問題に目を通し、定義が不確かな語句があれば、辞書で調べておく。
事後展開学習:授業中に解説をした問題を見直し、理解を深め、小テストや定期試験に備える。

学修単位の履修上の注意

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 授業の概要と進め方、成績評価の方法などについて説明する。
2週 Unit 1 Dining Out 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「前置詞」について復習し、文法理解を深める。
3週 Unit 2 Offices 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「形容詞」について復習し、文法理解を深める。
4週 Unit 3 General Business 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「接続詞」について復習し、文法理解を深める。
5週 Unit 4 Manufacturing 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「相関接続詞」について復習し、文法理解を深める。
6週 Unit 5 Communication 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「分詞構文」について復習し、文法理解を深める。
7週 小テスト①とUnit 6 Health (Listening) 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
8週 定期試験(中間試験) 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
2ndQ
9週 答案返却・解答・復習①
Unit 6 Health (Reading)
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
「倒置」について復習し、文法理解を深める。
10週 Unit 7 Finance and Budgeting 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「受動態」について復習し、文法理解を深める。
11週 Unit 8 Entertainment 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「比較」について復習し、文法理解を深める。
12週 Unit 9 Purchasing 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
「不定詞」について復習し、文法理解を深める。
13週 Unit 10 Corporate Development (Listening) 当該Unitのトピックに頻出する語句の意味と使い方を理解し、正しく運用することができる。
14週 小テスト②とUnit 10 Corporate Development (Reading)
「副詞」について復習し、文法理解を深める。
15週 定期試験(期末試験) 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
16週 試験返却・解答・復習② 試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

定期試験小テスト課題・提出物合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100