到達目標
1.関係詞、比較を理解し、正しく表現することができる。
2.仮定法、接続詞を理解し、正しく表現することができる。
3.話法、否定、強調・倒置、省略・挿入・同格を理解し、正しく表現することができる。
4.名詞構文・無生物主語、名詞・冠詞、代名詞を理解し、正しく表現することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 400語程度の長文を読み、内容
を正しく理解することができる。 | 400語程度の長文を読み、内容
をおおむね理解することができる。 | 400語程度の長文を読み、内容
を正しく理解することができない。 |
評価項目2 | 文法事項や構文を理解し、正しく
運用することができる。 | 文法事項や構文を理解し、おおむ
ね運用することができる。 | 文法事項や構文を理解し、正しく
運用することができない。 |
評価項目3 | 短い英会話や説明文を聴き、リス
ニングの問題を正しく解くことが
できる。 | 短い英会話や説明文を聴き、リス
ニングの問題をおおむね解くこと
ができる。 | 短い英会話や説明文を聴き、リス
ニングの問題を正しく解くことが
できない。 |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3)
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JABEE基準 (a)
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JABEE基準 (f)
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2
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教育方法等
概要:
本講義は、学生が将来英語の論文を読み書きするための基礎づくりとして、大学入試で扱われる程度の語彙力と文法の強化を図り、長文を読み正確に内容を理解する読解力を身につける。第1・2・3学年で学習した長文読解や文法の復習だけでなく、その知識を活用し、簡単な英語で自分の考えや意見を表現する力を伸ばす。
授業の進め方・方法:
ニューアングル総合英語を使って、第1・2・3学年で習得した文法に関する知識を更に深めていく。SKYWARDを使って様々なテーマの英文を速読し、大意把握問題に取り組み、書く力を養う言語活動を行う。
注意点:
欠席による小テストの未受験や課題未提出については、公欠またはそれに準ずる欠席に限り対応する。
到達目標を達成するために、予習復習を自主的に行い学習内容の定着を図り、ラジオやインターネット等を活用し「楽しみながら」英語に触れる時間を設け、自学・自習に努めること。
事前学習・・・授業内容に該当する教科書を読み、定義が不確かな単語については辞書で調べておく。
事後展開学習・・・授業に関する練習問題を解き、定着を図る。また、長文読解に関しては、授業で配布する解説をよく読み、理解を深めておく。また、英語の音声に慣れ親しむために、各自で音読活動も行うこと。
学修単位の履修上の注意
本授業は学修単位科目に該当しない。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Unit 23 関係詞(3)
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関係副詞・関係副詞の非限定用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
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2週 |
Unit 24 関係詞(4) |
関係詞の注意すべき用法・複合関係詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
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3週 |
Unit 25 比較(1) Unit 1 エネルギー |
比較を理解し、それらを用いて表現することができる。
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4週 |
Unit 26 比較(2) Unit 2 言語 |
比較を理解し、それらを用いて表現することができる。
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5週 |
Unit 27 比較(3) Unit 3 教育 |
比較を理解し、それらを用いて表現することができる。
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6週 |
まとめのテスト4 Unit 4 エッセイ |
これまでの学習内容を復習し、定着させる。
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7週 |
前期中間試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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8週 |
試験返却・解答・復習 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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2ndQ |
9週 |
Unit 28 仮定法(1) Unit 5 心理学 |
仮定法過去・仮定法過去完了を理解し、それらを用いて表現することができる。
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10週 |
Unit 29 仮定法(2) Unit 6 環境問題 |
未来についての仮定・願望を表す仮定法の表現・as if に続く仮定法を理解し、それらを用いて表現することができる。
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11週 |
Unit 30 仮定法(3) Unit 7 比較文化 |
if の省略・if 節を使わない仮定法・仮定法現在・仮定法を使った慣用表現を理解し、それらを用いて表現することができる。
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12週 |
Unit 31 接続詞(1) Unit 8 生物 |
等位接続詞・名詞節を導く従位接続詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
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13週 |
Unit 32 接続詞(2) Unit 9 脳科学 |
副詞節を導く従位接続詞・時を表す接続詞・条件、譲歩などを表す接続詞・原因、理由、結果、目的を表す接続詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
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14週 |
まとめ・総復習 Unit 10 人物評伝 |
これまでの学習内容を復習し、定着させる。
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15週 |
前期末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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16週 |
試験返却・解答・復習 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 33 話法 |
時制の一致・話法の転換・間接話法の応用を理解し、それらを用いて表現することができる。
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2週 |
まとめのテスト5 |
これまでの学習内容を復習し、定着させる。
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3週 |
Unit 34 否定(1) Unit 11 遺伝子研究 |
否定語・準否定を理解し、それらを用いて表現することができる。
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4週 |
Unit 35 否定(2) Unit 12 インターネット |
部分否定・全否定、二重否定、否定の慣用表現、否定語のない否定表現を理解し、それらを用いて表現することができる。
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5週 |
Unit 36 強調・倒置 Unit 13 コミュニケーション |
強調・倒置を理解し、それらを用いて表現することができる。
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6週 |
Unit 37 省略・挿入・同格 まとめのテスト6 Unit 14 人権問題 |
省略・挿入・同格を理解し、それらを用いて表現することができる。
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7週 |
後期中間試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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8週 |
試験返却・解答・復習 Unit 15 社会学 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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4thQ |
9週 |
Unit 38 名詞構文・無生物主語 Unit 16 生活環境 |
名詞構文・無生物主語を理解し、それらを用いて表現することができる。
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10週 |
Unit 39 名詞・冠詞(1) Unit 17 読書論 |
名詞を理解し、それを用いて表現することができる。
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11週 |
Unit 40 名詞・冠詞(2) Unit 18 健康 |
冠詞を理解し、それを用いて表現することができる。
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12週 |
Unit 41 代名詞(1) Unit 19 食糧問題 |
人称代名詞・所有代名詞・再帰代名詞・it の用法を理解し、それらを用いて表現することができる。
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13週 |
Unit 42 代名詞(2) まとめのテスト7 Unit 20 グローバル社会 |
指示代名詞・不定代名詞・その他の注意すべき代名詞を理解し、それらを用いて表現することができる。
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14週 |
まとめ・総復習 |
これまでの学習内容を復習する。
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15週 |
学年末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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16週 |
試験返却・解答・復習 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 4 | |
論理回路の動作について実験結果を考察できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 文法小テスト | 長文小テスト | 課題提出物の完成度 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 20 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 20 | 10 | 100 |