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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
言文 ガイダンス・「論語」学問のすすめ
現国 ガイダンス・「「変わる」ことを楽しもう」① |
言文 「学ぶ」ということについて、高専での生活をイメージしながら理解することができる。
現国 「変わる」ことと「好奇心」の関係を理解することができる。
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| 2週 |
言文 「児のそら寝」
現国 「「変わる」ことを楽しもう」② |
言文 児と僧たちの行動や心情の変化を読み取ることができる。
現国 本文の内容を踏まえて、高専での生活をイメージし、文章にまとめることができる。
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| 3週 |
言文 「十二の「子」文字」
現国 「ことばの使い分け」 |
言文 漢字の読みと日本の言語文化について理解を深めることができる。
現国 場面の応じた適切な言葉遣いができる。敬語を使いこなすことができる。
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| 4週 |
言文 「羅生門」①
現国 「正しく書こう」 |
言文 作者について知る。本文の構造を理解することができる。
現国 正確で整った文が書ける。悪文の訂正ができる。原稿用紙の使い方を習得する。
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| 5週 |
言文 「羅生門」②
現国 「文を整え、文をつなぐ」 |
言文 主人公の状況や心情を考えることができる。
現国 簡潔でわかりやすい文が書ける。接続表現を使いこなすことができる。
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| 6週 |
言文 「羅生門」③
現国 「ナンバーワンか、オンリーワンか」① |
言文 登場人物の「論理」を考えることができる。
現国 接続表現に注意して読解し、説明の仕方を捉えることができる。
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| 7週 |
言文 「羅生門」④
現国 「ナンバーワンか、オンリーワンか」② |
言文 「今昔物語集」と比較して解釈を深めることができる。
現国 本文全体の構成を把握し、筆者の主張を理解することができる。
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| 8週 |
前期中間試験
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授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
前期中間試験返却・解説
言文 「守株」
現国 「水の東西」① |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
言文 「守株」の意味を理解するこの話で語られている教訓の意義を理解することができる。
現国 具体と抽象の関係、対比構造を把握することができる。
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| 10週 |
言文 「徒然草」高名の木登り
現国 「水の東西」② |
言文 本文の内容を理解し、作者の言いたいことを把握することができる。
現国 具体と抽象の関係、対比構造を用いた作文ができることができる。
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| 11週 |
言文 「枕草子」うつくしきもの
現国 「意見文の基礎を学ぼう」 |
言文 筆者の言う「うつくしきもの」の特徴を読み取ることができる。
現国 意見文の基本的な書き方と構成の仕方を習得することができる。
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| 12週 |
言文 「水かまきり」①
現国 「反対意見を想定した意見文を書こう」「レポートを書こう」 |
言文 登場人物の関係と置かれている状況を理解することができる。
現国 反対意見を想定し、説得力のある意見文を書くことができる。適切に情報収集することができる。レポートの執筆に応用することができる。
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| 13週 |
言文 「水かまきり」②
現国 「自分の考えをつくるために」① |
言文 作品における「水かまきり」の意味を理解することができる。
現国 本文の構成や具体と抽象の関係に注意しながら、筆者の主張を読み取ることができる。
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| 14週 |
言文 「水かまきり」③
現国 「自分の考えをつくるために」② |
言文 「ケン坊」の変化を、状況を踏まえながら理解することができる。
現国 筆者の主張を踏まえて、社会や他者との関わりや幸せについて考えを深め、文章にまとめることができる。
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| 15週 |
前期末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 16週 |
試験返却・解説 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
言文 「蛇足」 |
言文 「蛇足」の意味を理解することができる。この話の教訓の意義を理解することができる。
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| 2週 |
言文 「伊勢物語」あづま下り① |
言文 当時の人々の生活を理解し、旅や習慣を理解することができる。
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| 3週 |
言文 「伊勢物語」あづま下り② |
言文 和歌の技巧を理解する。登場人物の心情を読み取ることができる。
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| 4週 |
言文 「ことばは光」① |
言文 筆者の経験やものの見方、考え方を的確に読み取ることができる。
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| 5週 |
言文 「ことばは光」② |
言文 自分の経験を振り返り、考えを深めることができる。
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| 6週 |
言文 「夢十夜」① |
言文 作品の状況設定を的確に捉えることができる。
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| 7週 |
言文 「夢十夜」② |
言文 叙述から人物の心情や象徴性を読み取ることができる。
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| 8週 |
後期中間試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 4thQ |
| 9週 |
後期中間試験返却・解説
言文 「完璧」 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
言文 古人の知恵や教訓を理解することができる。
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| 10週 |
言文 「更級日記」あこがれ① |
言文 作者の心情を読み取ることができる。
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| 11週 |
言文 「更級日記」あこがれ② |
言文 当時、物語や書物がどのように読まれていたのかを理解することができる。
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| 12週 |
言文 「形」① |
言文 場面や登場人物の設定を理解することができる。
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| 13週 |
言文 「形」② |
言文 「形」の意味を考えることができる。
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| 14週 |
言文 「形」③ |
言文 「常山紀談」と比較して、解釈を深めることができる。
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| 15週 |
学年末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 16週 |
試験返却・解説 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前6,前7,前8,前9,前10,前13,前15,前16,後4,後5,後8 |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前1,前2,前6,前7,前8,前9,前10,前13,前15,前16,後4,後5,後8 |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前4,前5,前6,前7,前8,前12,前13,前14,前15,前16,後2,後3,後6,後7,後8,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 1 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
| 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前8,前10,前11,前12,前15,前16,後8,後15,後16 |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前6,前7,前9,前10,前11,前12,前14,後8,後15,後16 |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後8,後15,後16 |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 前4,前5,前7,前8,前10,前11,前12,前15,前16,後8,後16 |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前1,前2,前7,前14,後14 |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前1,前2,前7,前14,後14 |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 前1,前2,前7,前14,後14 |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前5,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後4,後5,後12,後13,後14,後15,後16 |