| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ディジタル回路の概念,および,電気・電子回路の基礎的知識の説明,回路図の作成,演算ができ,様々な状況に適用させることができる. | ディジタル回路の概念,および,電気・電子回路の基礎的知識の説明,回路図の作成,演算ができる. | ディジタル回路の概念,および,電気・電子回路の基礎的知識の説明,回路図の作成,演算ができない. |
評価項目2 | 組み合わせ回路において,加法標準設計法を用いた回路図の作成,カルノー図を用いた組合せ回路の簡単化が行え,様々な状況に適用させることができる. | 組み合わせ回路において,加法標準設計法を用いた回路図の作成,カルノー図を用いた組合せ回路の簡単化が行える. | 組み合わせ回路において,加法標準設計法を用いた回路図の作成,カルノー図を用いた組合せ回路の簡単化が行えない. |
評価項目3 | 様々な組み合わせ回路の動作原理,および,それを利用した回路図の作成やそれらを利用した回路の製作でき,様々な状況に応じて,製作した回路を適用させることができる. | 様々な組み合わせ回路の動作原理,および,それを利用した回路図の作成やそれらを利用した回路の製作ができる | 様々な組み合わせ回路の動作原理,および,それを利用した回路図の作成やそれらを利用した回路の製作ができない. |
評価項目4 | 半導体,ダイオード,トランジスタの原理,TTL-ICの使用方法が説明でき,それらを利用した回路図作成および回路製作が行え,様々な状況に応じて,製作した回路を適用させることができる. | 半導体,ダイオード,トランジスタの原理,TTL-ICの使用方法が説明でき,それらを利用した回路図作成および回路製作が行える. | 半導体,ダイオード,トランジスタの原理,TTL-ICの使用方法が説明でき,それらを利用した回路図作成および回路製作が行えない. |