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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
現代文 ガイダンス 評論(1) 平田オリザ「対話の精神」① |
現代文 シラバスの内容を理解する。評論の基本的な読み方を習得する。
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| 2週 |
現代文 評論(1) 平田オリザ「対話の精神」② |
現代文 筆者の主張が的確に把握できる。
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| 3週 |
現代文 評論(1) 平田オリザ「対話の精神」③ |
現代文 筆者の主張に対して、自信の自身の意見が表現できる。
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| 4週 |
現代文 小説(1) 中島敦「山月記」① |
現代文 李徴と袁傪の人柄が説明できる。
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| 5週 |
現代文 小説(1) 中島敦「山月記」② |
現代文 李徴の人間観が説明できる。
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| 6週 |
現代文 小説(1) 中島敦「山月記」③ |
現代文 李徴の自己分析が説明できる。
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| 7週 |
現代文 小説(1) 中島敦「山月記」④ |
現代文 李徴の心情や態度の変化が説明できる。
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| 8週 |
前期中間試験
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授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
前期中間試験返却・解説
現代文 評論(2) 宇野常寛「インターネットと人間観の変容」① |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
現代文 本文中のキーワードが把握できる。
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| 10週 |
現代文 評論(2) 宇野常寛「インターネットと人間観の変容」② |
現代文 本文中の具体と抽象の関係を正確に把握できる。
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| 11週 |
現代文 評論(2) 宇野常寛「インターネットと人間観の変容」③ |
現代文 筆者の主張と、自身の置かれている環境とを結びつけて内容を捉えることができる。
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| 12週 |
現代文 小説(2) 小川洋子「巨人の接待」① |
現代文 物語の舞台背景や登場人物の人柄が把握できる。
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| 13週 |
現代文 小説(2) 小川洋子「巨人の接待」② |
現代文 「巨人」の態度や生い立ちから「巨人」の人柄が把握できる。
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| 14週 |
現代文 小説(2) 小川洋子「巨人の接待」③ |
現代文 「巨人」と「私」の関係が理解できる。
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| 15週 |
前期末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 16週 |
前期末試験返却・解説 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
現代文 評論(3) 丸山真男「「である」ことと「する」こと」①
古 典 ガイダンス 漢文(1) 『論語』「理想の人物」 |
現代文 本文の二項対立を正確に整理することができる。
古 典 シラバスの内容を理解する。『論語』で説かれている理想の人物像を正確に読み取る。
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| 2週 |
現代文 評論(3) 丸山真男「「である」ことと「する」こと」②
古 典 随筆(1) 『方丈記』「行く河の流れ」 |
現代文 筆者の問題意識を正確に読み取ることができる。
古 典 当時の無常観を正確に理解することができる。
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| 3週 |
現代文 評論(3) 丸山真男「「である」ことと「する」こと」③
古 典 軍記物語(1) 『平家物語』「祇園精舎」① |
現代文 筆者の言う「である」ことと「する」こととがそれぞれどういう意味を持つのか説明できる。
古 典 和漢混淆文の文体を味わう。代表的な古文を暗唱する。
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| 4週 |
現代文 評論(3) 丸山真男「「である」ことと「する」こと」④
古 典 軍記物語(1) 『平家物語』「祇園精舎」② |
現代文 筆者の主張を通して自身が考えたことを分りやすく表現することができる。
古 典 『論語』『方丈記』『平家物語』を通して学んだ人間や社会のあり方を通して、自身の考えを深める。
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| 5週 |
現代文 小説(3) 三島由紀夫「美神」①
古 典 物語(1) 『竹取物語』「かぐや姫の昇天」 |
現代文 Ｒ博士とＮ博士の人物像が説明できる。
古 典 登場人物の心情や状況が正確に理解できる。
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| 6週 |
現代文 小説(3) 三島由紀夫「美神」②
古 典 物語(1) 『竹取物語』「かぐや姫の昇天」② |
現代文 本文中におけるアフロディテ像の存在意義が説明できる。
古 典 かぐや姫の変化を正確に読み取ることができる。
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| 7週 |
現代文 小説(3) 三島由紀夫「美神」③
古 典 学力判定試験 |
現代文 結末について自身の感想を表現することができる。
古 典 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 8週 |
後期中間試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 4thQ |
| 9週 |
後期中間試験返却・解説
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」①
古 典 漢文(2) 『史記』「鴻門之会」① |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
現代文 夏目漱石について、概略が説明できる。
古 典 『史記』の概略が説明できる。范増の企てを正確に読み取ることができる。
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| 10週 |
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」②
古 典 漢文(2) 『史記』「鴻門之会」② |
現代文 「私」の心情の変化を軸に、場面を正確に把握できる。
古 典 緊迫した状況を理解することができる。燓噲の覚悟を読み取ることができる。
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| 11週 |
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」③
古 典 物語(2) 『源氏物語』「若紫」① |
現代文 「私」の心情と態度を関連づけて、その過程を正確に辿ることができる。
古 典 『源氏物語』の概略が説明できる。登場人物の人物関係を正確に把握することができる。
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| 12週 |
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」④
古 典 物語(2) 『源氏物語』「若紫」② |
現代文 「K」が自殺した動機について、自分の意見が述べられる。
古 典 それぞれの登場人物の心情や置かれている状況を正確に読み取ることができる。
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| 13週 |
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」⑤
古 典 物語(2) 『源氏物語』「若紫」③ |
現代文 『こころ』について、正確な日本語で感想文が書ける。
古 典 本文の表現の特徴が説明できる。
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| 14週 |
現代文 小説(4) 夏目漱石「こころ」⑥
古 典 学力判定試験 |
現代文 『こころ』に対する感想について意見交換し、考えを深めることができる。
古 典 授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 15週 |
学年末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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| 16週 |
学年末試験返却・解説 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前6,前8,前9,前14,後1,後2,後3,後12 |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前6,前8,前9,前14,後1,後2,後3,後12 |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 前1,前4,前5,前10,前11,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後13,後14 |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 1 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前1,前3,前6,前7,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後6,後7,後8,後10,後11,後13,後14 |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 前1,前2,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後7,後8,後9,後10,後11,後13,後14,後15 |
| 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後3,後7,後8,後9,後10,後11,後13,後14,後15 |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | 前6,前12,前13 |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 前8,前12,前13 |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 前2,前3,前8,前9,前11,前13,後1,後2,後3,後12,後13,後14 |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 前2,前3,前6,前9,前11,前13,後1,後3,後12,後13,後14 |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 前14,後3,後14 |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前9,前11,前13,前14,後2,後3,後5,後6,後14 |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 前2,前3,前5,前6,前11,前14,後1,後3,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前8,前9,前11,前13,前14,後1,後2,後3,後6,後9,後10,後11,後12,後13 |