到達目標
1.中間試験:動名詞、分詞の文法および関係代名詞の基本を理解し、正確に運用できる。
2.期末試験:関係詞、仮定法の文法および疑問文のさまざまな形について理解し、正確に運用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
理解力 | 授業で扱う文法項目について、正確に理解できている。 | 誤りは多少あるが、おおむね理解できている。 | 誤りが多く、理解が不十分である。 |
表現力 | 誤りはほとんどなく、意見を正確に表現できている。 | 誤りは多少あるが、意見を十分表現できている。 | 誤りが多く、意見を伝えることができていない。 |
学科の到達目標項目との関係
準学士課程(本科1〜5年)学習教育目標 (3)
説明
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教育方法等
概要:
英文読解Iで学習した文法の理解をより深め、正確な英語の2技法(読み・書き)の習得を目指す。文法を単元別に学習することにより、各単元の知識を深め、将来必要とされる文法分析力、英語表現力の育成を図る。
授業の進め方・方法:
既習の文法単元をより深く理解するために、まずは確認テストでどの程度文法力が身についているかを各自で把握した上で、授業に臨んでもらう。授業は、実践形式の問題を多く扱い、その解答と解説を中心に進める。また、学習内容の定着を図るため定期的に小テストを実施する。授業にTOEIC対策の要素も取り入れる。
注意点:
関連科目:英語III
学習指針:到達目標を達成するためにも、授業の予習復習は必ず行い、積極的に英語学習に臨むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
第17章 |
動名詞の基本的なはたらきを理解し、正しく運用することができる。
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2週 |
第18章 |
動名詞を使った重要表現を理解し、正しく運用することができる。
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3週 |
第19章 |
分詞の基本的なはたらきを理解し、正しく運用することができる。
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4週 |
第20章 |
分詞構文を理解し、正しく運用することができる。
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5週 |
第24章 |
関係代名詞の基本を理解し、正しく運用することができる。
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6週 |
第25章 |
関係代名詞の継続用法について理解し、正しく運用することができる。
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7週 |
中間試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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8週 |
試験返却・解答・復習 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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2ndQ |
9週 |
第26章 |
関係副詞を理解し、正しく運用することができる。
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10週 |
第27章 |
関係代名詞のさまざまな用法を理解し、正しく運用することができる。
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11週 |
第28章 |
仮定法の基本を理解し、正しく運用することができる。
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12週 |
第29章 |
未来のことを表す仮定法の表現を理解し、正しく運用することができる。
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13週 |
第30章 |
仮定法を使った慣用表現を理解し、正しく運用することができる。
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14週 |
第31章 |
疑問文のさまざまな形を理解し、正しく運用することができる。
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15週 |
期末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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16週 |
試験返却・解答・復習 |
試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 定期試験 | 提出物の完成度 | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 20 | 100 |