分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 前6 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 前6 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 前6 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前6 |
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 | 1 | 前8,後9,後10 |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 1 | 前8,後9,後10 |
プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。 | 4 | 前1,後11,後12,後13 |
主要な計算モデルを説明できる。 | 4 | 前2,後11,後12,後13 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 3 | 前6,後14 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10 |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 4 | 前1,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10 |
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 前2,前11,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 前2,前11,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 4 | 前3,前4 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 4 | 前3,前4,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後8,後9,後10 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 4 | 前5,前6 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造を実装することができる。 | 4 | 前5,前6 |
ソフトウェアを中心としたシステム開発のプロセスを説明できる。 | 1 | 後14 |
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 4 | 前2,後11,後12,後13,後14 |
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 4 | 前2,後11,後12,後13,後14 |
システムプログラム | コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを説明できる。 | 3 | |
プロセス管理やスケジューリングなどCPUの仮想化について説明できる。 | 3 | |
情報数学・情報理論 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 | 4 | 後14 |
その他の学習内容 | メディア情報の主要な表現形式や処理技法について説明できる。 | 2 | 後14 |
情報を離散化する際に必要な技術ならびに生じる現象について説明できる。 | 2 | 後14 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 与えられた問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを、標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 3 | 前6,前7,後14 |
ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | 前6,前7,後14 |
ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い、生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | 3 | 前6,前7,後14 |
フローチャートなどを用いて、作成するプログラムの設計図を作成することができる。 | 4 | 前6,前7,後14 |
問題を解決するために、与えられたアルゴリズムを用いてソースプログラムを記述し、得られた実行結果を確認できる。 | 3 | 前6,前7,後14 |
標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 4 | 前6,前7,前8,後14 |