| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
非金属元素性質 | 各族(希ガス・ハロゲン・カルコゲン・ニクトゲン・14族)ごとに単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途を理解し、酸塩基や酸化還元の概念を用いて説明できる。 | 各族(希ガス・ハロゲン・カルコゲン・ニクトゲン・14族)ごとに単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途を理解し、酸塩基や酸化還元の概念を用いて概ね説明できる。 | 各族(希ガス・ハロゲン・カルコゲン・ニクトゲン・14族)ごとに単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途をほとんど理解できておらず、酸塩基や酸化還元の概念を用いてほとんど説明できない。 |
気体の発生など | 気体の性質・発生法・発生実験の注意点を理解し、説明できる。 | 気体の性質・発生法・発生実験の注意点を理解し、概ね説明できる。 | 気体の性質・発生法・発生実験の注意点が理解できておらず、ほとんど説明もできない。 |
金属元素性質 | 各族(アルカリ金属・アルカリ土類金属・13族)及び幾つかの遷移元素について単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途を理解し、酸塩基や酸化還元の概念を用いて説明できる。 | 各族(アルカリ金属・アルカリ土類金属・13族)及び幾つかの遷移元素について単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途を理解し、酸塩基や酸化還元の概念を用いて概ね説明できる。 | 各族(アルカリ金属・アルカリ土類金属・13族)及び幾つかの遷移元素について単体・化合物の化学的特徴や製造方法・用途をほとんど理解しておらず、酸塩基や酸化還元の概念を用いてほとんど説明できない。 |
金属イオン定性分析 | 定性分析法・溶解度という観点から混合イオンの分離法や検出法について説明できる。 | 定性分析法・溶解度という観点から混合イオンの分離法や検出法について概ね説明できる。 | 定性分析法・溶解度という観点から混合イオンの分離法や検出法についてほとんど説明できない。 |