| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
キルヒホッフ則による直流回路解析 | キルヒホッフ則を用いて複雑な直流回路解析を行うことができる。 | キルヒホッフ則を用いて比較的小規模の直流回路解析を行うことができる。 | キルヒホッフ則を理解しておらず、直流回路解析ができない。 |
電気計測 | 変位法と平衡法の違いを理解している。また、演算増幅器を用いた回路の解析と応用回路の作成ができる。 | 変位法と平衡法の違いを理解している。また、演算増幅器を用いた応用回路を解析ができる。 | 変位法と平衡法の違いを理解していない。また、演算増幅器を用いた回路の解析ができない。 |
コンピュータとネットワーク | コンピュータとネットワークについて、ハードとソフトの相違点を理解している。また、ネットワークサービスの成り立ち理解してそのさー本質 | 比較的簡単な様々な現象に対して、入出力の真理値表を作成し、論理演算素子を用いて対応する論理回路を作成できる。 | ブール代数を理解しておらず、真理値表を作成できない。また、真理値表から論理回路を描くことができない。 |
蓄電デバイス | コンデンサと電気化学電池の相違点理解し物理化学的立場で,電気化学電池の作動原理を理解している。 | コンデンサと電気化学電池の相違点理解しているが、物理化学的立場で電気化学電池の作動原理を説明することができない。 | コンデンサと電気化学電池の相違点が理解できない。 |
半導体素子 | バンドモデル用いて、半導体の導電性やダイオードの整流作用、トランジスタの増幅作用を説明できる。また、たれこの素子を用いた基本回路を説明できる。 | バンドモデル用いて、半導体の導電性やダイオードの整流作用を理解し、これらの素子を用いた基本回路を説明できる。 | バンドモデル用いて、半導体の導電性やダイオードの整流作用を説明できない。また,異本回路の説明もできない。 |
交流回路 | インピーダンスの3成分ベクトル表示して説明できる。また、交流電力や交流波性質の周波数依存性を説明できる。 | インピーダンスを式を用いて説明できる。また、交流電力や交流波性質の周波数依存性を説明できる。 | インピーダンスの説明ができない。また、交流電力や交流波性質の周波数依存性を説明できない。 |
デジタル回路 | 様々な現象に対して、自ら入出力の真理値表を作成し、論理演算素子を用いて対応する論理回路を作成できる。
て、し、 | 比較的簡単な様々な現象に対して、入出力の真理値表を作成し、論理演算素子を用いて対応する論理回路を作成できる。 | ブール代数を理解しておらず、真理値表を作成できない。また、真理値表から論理回路を描くことができない。 |
コンピュータとネットワーク | コンピュータとネットワークについて、ハードとソフトの相違点を理解している。また、ネットワークサービスの成り立ちを認識した上でサービスを利用できる能力を持つ。 | コンピュータとネットワークについて、ハードとソフトの相違点を認識している。また、ネットワークサービスの成り立ちを理解した上でサービスを利用べきことを認識している。 | コンピュータとネットワークについて、ハードとソフトの相違点を認識していない。また、ネットワークサービスの成り立ちを認識できない。 |