| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業などにおけるルールやマナーを遵守し,社会人・技術者としての心構えや意識を十分に高めることができる. | 企業などにおけるルールやマナーを遵守し,社会人・技術者としての意識を高めることの必要性が理解できる. | 企業などにおけるルールやマナーを遵守することができず,社会人・技術者としての意識を高めることの必要性が理解できない. |
評価項目2 | 就業体験を通して学校で学ぶ知識や技能との関連性について十分に理解し,自らの職業意識を高めるとともに自己能力の開発を促すことができる. | 就業体験を通して学校で学ぶ知識や技能との関連性について理解し,自らの職業意識と自己能力を高めることの必要性を理解することができる. | 就業体験を通して学校で学ぶ知識や技能との関連性について理解できず,自らの職業意識と自己能力を高めることの必要性を理解することができない. |
評価項目3 | 社会人・技術者としての実務の進め方を学ぶとともに、コミュニケーション能力などの「社会人が備えるべき能力」の必要性を理解し、実践することができる. | 社会人・技術者としての実務の進め方を学ぶとともに、コミュニケーション能力などの「社会人が備えるべき能力」の必要性を理解することができる. | 社会人・技術者としての実務の進め方を理解することができず、コミュニケーション能力などの「社会人が備えるべき能力」の必要性を理解することができない. |
評価項目4 | 社会人・技術者との主体的な交流を通して、自身のキャリアデザインを明確化することができる. | 社会人・技術者との交流を通して、自身のキャリアデザインを明確化することができる. | 社会人・技術者との交流を図ることができず、自身のキャリアデザインを明確化することができない. |
評価項目5 | 実習に係る業務日誌や報告書を適切に作成して定められた期限内に提出するとともに,報告会において決められた時間内にわかりやすく実習内容や成果を発表し,適切な質疑応答を行うことができる. | 実習に係る業務日誌や報告書を定められた期限内に提出するとともに,報告会において決められた時間内にわかりやすく実習内容や成果を発表することができる. | 実習に係る業務日誌や報告書を定められた期限内に提出することができず,報告会において実習内容や成果を適切に発表することができない. |