到達目標
This course aims to improve the engineering students’ ability to expand their vocabulary and express their thoughts related to general scientific issues in English as well as to develop listening, speaking, reading and writing skills needed to conduct professional research in their majors.
本講義では、理工学系の語彙力を深め、一般科学分野の話題に関する考えを英語で表現する能力並びに専門研究のために必要な言語能力の向上を目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 一般科学技術に関する語彙、短文を読み、正しく内容を理解することができる。 | 一般科学技術に関する語彙、短文を読み、おおむね内容を理解することができる。 | 一般科学技術に関する語彙、短文を読み、正しく内容を理解することができない。 |
評価項目2 | 理工学系英語で使用頻度の高い語彙・構文・文法を理解し、正確に運用することができる。 | 理工学系英語で使用頻度の高い語彙・構文・文法を理解し、おおむね運用することができる。 | 理工学系英語で使用頻度の高い語彙・構文・文法を理解し、正確に運用することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE基準 (a)
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JABEE基準 (f)
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 A-1
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システム創成工学教育プログラム学習・教育目標 C-2
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教育方法等
概要:
学生自身が必要とする英語表現に出会い、英語による自己表現の方法を一つでも多く蓄積していってほしい。そのため、自ら主体的に学ぶ習慣をつけることを忘れないでほしい。授業では、TOEICの実践形式の問題を多く扱う。TOEICの対策には理工学系の英語を学ぶ上での重要事項も多く含まれていることから、一つでも多くの表現をTOEICテストから蓄積していってほしい。
授業の進め方・方法:
この講義の目的は、国際的な技術者を養成するため、英語での読解力を高めることにある。学生が高等教育終了後、国際社会で活躍し、国際的に認められる読解力を養成する。この対策では、発せられる英語(読む英語、聞く英語)に畏縮することなく、発する英語(話す英語、書く英語)に自信を持ち、英語を利用することで、論理的科学的に自分自身について表現する能力を高めることにつなげる。
注意点:
TOEICの問題を通して、抜け落ちている基礎的な英語文法力や英単語力を補強していく。
学修単位の履修上の注意
事前学習:英単語調べはもちろん、各章の問題を「提出用ノート」に解答しておき、充実させたノートを提出できるようにしておく。
事後展開学習:授業中に作成した「板書用ノート」をみながら、復習し、クイズやテストに備える。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション Unit 8: Daily Life (1) |
授業の概要と進め方、成績評価の方法などについて説明する。また、範囲の重要語句と受動態について理解する。
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2週 |
Unit 8: Daily Life (2) |
範囲の重要語句と受動態について理解する。
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3週 |
Unit 9: Office Work (1) |
範囲の重要語句と代名詞について理解する。
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4週 |
Unit 9: Office Work (2)
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範囲の重要語句と代名詞について理解する。
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5週 |
Unit 10: Business (1) |
範囲の重要語句と数量詞について理解する。
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6週 |
Unit 10: Business (2) |
範囲の重要語句と数量詞について理解する。
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7週 |
Unit 11: Traffic (1) |
範囲の重要語句と接続詞について理解する。
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8週 |
Unit 11: Traffic (2) |
範囲の重要語句と接続詞について理解する。
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4thQ |
9週 |
Unit 12: Finance and Banking (1)
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範囲の重要語句と前置詞について理解する。
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10週 |
Unit 12: Finance and Banking (2) |
範囲の重要語句と前置詞について理解する。
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11週 |
Unit 13: Media (1)
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範囲の重要語句について理解する。
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12週 |
Unit 13: Media (2) |
範囲の重要語句について理解する。
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13週 |
Unit 14: Health and Welfare
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範囲の重要語句について理解する。
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14週 |
期末試験 |
授業内容を理解し、試験問題に対して正しく解答することができる。
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15週 |
答案返却・振り返り
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試験問題を見直し、理解が不十分な点を解消する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 小テスト | 課題 | 授業取組 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 30 | 20 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 30 | 20 | 10 | 100 |