到達目標
+基礎的な語彙力と英文法事項を習得・確認することができる
+英語らしい表現パターンを習得することができる
+表現パターンに基づく英文を書くことができるようになることができる
+基本的な英文を用いることで、英語による基礎的コミュニケーションが円滑に行えるようになることができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
Class Participation | 25/25 | 18/25 | 10/25 |
Tests | 25/30 | 18/30 | 10/30 |
Handouts | 35/45 | 28/45 | 10/45 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学生自身が必要とする英語表現に出会い、一つでも多く英語での自己表現の方法を蓄積していって欲しい。自分で学ぶ習慣をつけることを忘れないで欲しい。メディアの中で用いられる重要英語例文を暗誦して英語コミュニケーションの基礎力を固めることである。また、音声ファイル等を用いて文法事項を網羅した重要例文を耳で聴き、それを正確に書きとめることで、英語コミュニケーションで不可欠の聴解力を高めることも目的とする。
授業の進め方・方法:
映画や歌などのメデイアを通して、用いられている便利な表現等を暗誦する。さらに、その表現を応用して、自分で英文を作ることができるように練習する。また、中学以来の英語文法の総復習を、音声ファイルを使って行い、英語によるコミュニケーションを行うための基礎力を固める。
注意点:
関連科目
プレゼンテーション英語
学習指針
TOEICなどの問題を通して、抜け落ちている基礎的な英語文法力や英単語力を補強していく
自己学習
学ぶ習慣を身につけてほしい。英語を利用しなければ、忘れることの方が多い。そのため、家庭での日々の英語学習に重点が置かれることになる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Introduction of this class, and Presentation of Movie 1-1 |
講義の説明、メディアを聞き取ることができる
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2週 |
Movie 1-2 |
教材に関する解説が理解できる
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3週 |
Movie 1-3 |
教材に関する解説が理解できる
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4週 |
Reading 1 |
教材に関する解説が理解できる。Part5を中心に
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5週 |
Reading 2 |
文法事項が理解できる。
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6週 |
Reading 3 |
文法事項が理解できる。
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7週 |
Reading 4 |
文法事項が理解できる。
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8週 |
Review |
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4thQ |
9週 |
Advertisement 1 |
メディアを聞き取ることができる
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10週 |
Advertisement 2 |
教材に関する解説が理解できる。
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11週 |
Advertisement 3 |
教材に関する解説が理解できる。
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12週 |
Reading 5 |
教材に関する解説が理解できる。Part7を中心に
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13週 |
Reading 6 |
教材の読み方が理解できる。
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14週 |
Reading 7 |
教材の読み方が理解できる。
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15週 |
Final Test |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 25 | 0 | 0 | 45 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 45 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 |