| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(離散フーリエ変換) | 離散フーリエ変換について理解した上で、その性質や連続時間フーリエ変換との関係を説明することができる。 | 離散フーリエ変換について理解した上で、その性質を説明することができる。 | 離散フーリエ変換について理解しておらず、その性質を説明することができない。 |
評価項目2
(スペクトル解析) | スペクトル解析の手法について理解し、応用的な解析方法を実際の問題に適用して解析することができる。 | スペクトル解析の手法について理解し、基本的な解析方法を実際の問題に適用して解析することができる。 | スペクトル解析の手法について理解しておらず、基本的な解析方法を実際の問題に適用して解析することができない。 |
評価項目3
(z変換) | z変換について理解し、設計することができる。また、実際にz変換を用いて離散時間システムを表現・解析することができる。 | z変換について理解している。また、実際にz変換を用いて離散時間システムを表現・解析することができる。 | z変換について理解していない。また、実際にz変換を用いて離散時間システムの表現・解析を行うことができない。 |
評価項目4
(ディジタルフィルタ) | ディジタルフィルタの原理について理解し、説明することができる。また、実際の問題に対して適切なフィルタを設計することができる。 | ディジタルフィルタの原理について理解している。また、実際の問題に対して適切なフィルタを設計することができる。 | ディジタルフィルタの原理について理解しておらず、実際の問題に対して適切なフィルタを設計することができない。 |