到達目標
・ TOEICでは70%の学生が430点を超えることができる
・ 自分自身の学ぶ習慣を充実させ、自分自身で「知りたい」ことをみつけられるようにすることができる
・ 読み手や聞き手を納得させるように、論理的科学的に英語で自分自身の考えを表現できるようになることができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
授業参加
出席点ではない。積極的に授業に参加し、その頻度を点数化する | 80% | 70% | 60%未満 |
Tests | 80% | 70% | 60%未満 |
提出物 | 80% | 70% | 60%未満 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学生自身が必要とする英語表現に出会い、一つでも多く英語での自己表現の方法を蓄積していって欲しい。自分で学ぶ習慣をつけることを忘れないで欲しい。TOEIC対策も随時行う。TOEICの対策をとおしてみると、英語を学ぶ上で重要な事項が多いので、一つでも多くの表現をTOEICテストから蓄積していって欲しい。映画や音楽教材もプレゼンテーション対策として利用することで、英語でのものの考え方を培っていきたい。
授業の進め方・方法:
この講義の目的は、国際的な技術者を養成するため、英語での読解力を高めるのが目的である。学生が高等教育終了後、国際社会で活躍し、国際的に認められる読解力を養成する。この対策では、発せられる英語(読む英語、聞く英語)に畏縮することなく、発する英語(話す英語、書く英語)に自信を持ち、英語を利用することで、論理的科学的に自分自身について表現する能力を高めることにつなげる。
注意点:
関連科目
プレゼンテーション英語
学習指針
TOEICなどの問題を通して、抜け落ちている基礎的な英語文法力や英単語力を補強していく
自己学習
学ぶ習慣を身につけてほしい。英語を利用しなければ、忘れることの方が多い。そのため、家庭での日々の英語学習に重点が置かれることになる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
Introduction of this class, and Presentation of Movie 1-1 |
講義の説明、メディアを聞き取ることができる
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2週 |
Movie 1-2 |
教材に関する解説が理解できる
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3週 |
Movie 1-3
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教材に関する解説が理解できる
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4週 |
Reading 1
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教材に関する解説が理解できる。Part5を中心に
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5週 |
Reading 2
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文法事項が理解できる。
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6週 |
Reading 3
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文法事項が理解できる。
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7週 |
Reading 4
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文法事項が理解できる。
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8週 |
Review
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復習
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2ndQ |
9週 |
Advertisement 1
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メディアを聞き取ることができる
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10週 |
Advertisement 2
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教材に関する解説が理解できる。
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11週 |
Advertisement 3
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教材に関する解説が理解できる。
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12週 |
Reading 5
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教材に関する解説が理解できる。Part7を中心に
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13週 |
Reading 6
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教材の読み方が理解できる。
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14週 |
Reading 7
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教材の読み方が理解できる。
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15週 |
Final Test
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復習
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16週 |
Review |
期末試験答えあわせ
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 授業参加 | 提出物 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 25 | 45 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 15 | 10 | 20 | 0 | 0 | 0 | 45 |
専門的能力 | 10 | 5 | 15 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 5 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 25 |