グローバルチャレンジ

科目基礎情報

学校 奈良工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 グローバルチャレンジ
科目番号 0009 科目区分 一般 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 グローバル工学協働教育プログラム(GECEP)(ベーシックコース) 対象学年 1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 なし
担当教員 板倉 和裕

到達目標

1. 英語による講演内容を概ね理解し、自身の考えや質問を英語で述べることができる。
2. 諸外国の歴史や文化、現代世界の社会的課題について幅広い関心を有している。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
グローバルコミュニケーション力異文化への深い理解をもつとともに、積極的に海外学生との交流を図ることができる。積極的に海外学生との交流を図ることができる。積極的に海外学生との交流を図ることができない。
異文化理解力異文化理解に対する高い意識をもつとともに、自国の文化へも目を向け、その違いを認知することができる。異文化理解に対して高い意識をもっている。異文化理解に対する意識が不十分である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
グローバル教育センターが主催するイベント(特別講演会、国際交流報告会、異文化理解セミナーなど)に参加し、英語での講演聴講を通じて、諸外国の文化や現代世界の社会的諸課題について学び、グローバルエンジニアに必要な教養を身につける。
授業の進め方・方法:
グローバル教育センター主催イベントへの参加と毎回のコメントカード作成。
注意点:
関連科目:これまでの英語の学習内容だけでなく、諸外国の歴史と文化や現代世界の社会的諸課題について幅広い関心を持つことが求められる。
学習指針:専門分野の知識と合わせて、諸外国の文化や社会的課題について学ぶ積極的な姿勢が求められる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イベントの開催情報については学生課グローバル掲示板およびグローバル教育センターHPに随時掲載されるので、履修学生は定期的に掲示板とHPを確認すること。

単位認定に関して
グローバル教育センター主催イベントへの参加とコメントカードの提出、および報告書の提出をもって単位認定を行う。
1. 英語による講演内容を概ね理解し、自身の考えや質問を英語で述べることができる。
2. 諸外国の歴史や文化、現代世界の社会的課題について幅広い関心を有している。
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

授業取り組み報告書合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100