英語表現

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語表現
科目番号 0011 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 知能機械工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Key Note 1, by David BOHKLE, CENGAGE Learning
担当教員 マーシュ デイビッド

到達目標

1. To be able to conduct satisfactory oral communication about basic topics.
基本的な事柄について、英文で自分の考えを明確に表現できる
2. To make oneself understood through a short speech about a given topic.
ショートスピーチを通して、相手に理解してもらう

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1簡単な語を用いて書かれた、個人的に興味のあるトピックや物語を、イラストや写真を参考にして理解することができる。ある程度簡単な語を用いて書かれた、個人的に興味のあるトピックや物語を、イラストや写真を参考にして理解することができる。簡単な語を用いて書かれた、個人的に興味のあるトピックや物語を、イラストや写真を参考にしても理解することができない。
評価項目2自分自身や自分の身の回りの事柄や、買い物や外食の際の指示や説明について、ゆっくりと明確に話されれば、理解することができる。ある程度自分自身や自分の身の回りの事柄や、買い物や外食の際の指示や説明について、ゆっくりと明確に話されれば、理解することができる。自分自身や自分の身の回りの事柄や、買い物や外食の際の指示や説明について、ゆっくりと明確に話されても、理解することができない。
評価項目3自分の経験、趣味や好き嫌いについて、辞書を利用しながら、簡単な語や基本的な表現を使って、また複数の文を用いて書くことができる。ある程度自分の経験、趣味や好き嫌いについて、辞書を利用しながら、簡単な語や基本的な表現を使って、また複数の文を用いて書くことができる。自分の経験、趣味や好き嫌いについて、辞書を利用しながら、簡単な語や基本的な表現を使って、また複数の文を用いて書くことができない。
前もって用意した上で、日常生活や科学分野の身近なトピックや簡単な事実について、複数の文を用いて意見を述べたり描写したりできる。ある程度前もって用意した上で、日常生活や科学分野の身近なトピックや簡単な事実について、複数の文を用いて意見を述べたり描写したりできる。前もって用意した上でも、日常生活や科学分野の身近なトピックや簡単な事実について、複数の文を用いて意見を述べたり描写したりできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
目的は、活発なコミュニケーションを通して英語を学ぶことです。
授業の進め方・方法:
新しい表現と語彙を学び、ペアやグループで練習します。
小テストとリスニングで復習する。
注意点:
授業の前に次のページを読んで、知らない単語の意味を調べてください。授業の後に復習してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス & Key Note 1 Unit 1 現在形を用いて映画、音楽の好き嫌いについて質問に答えたり話すことできる。
2週 Key Note 1 Unit 1 現在形を用いて映画、音楽の好き嫌いについて質問に答えたり話すことできる。
3週 Key Note 1 Unit 1 現在形を用いて映画、音楽の好き嫌いについて質問に答えたり話すことできる。
4週 Key Note 1 Unit 2 現在形と頻度の副詞を用いて習慣や日課について話すことができる。
5週 Key Note 1 Unit 2 現在形と頻度の副詞を用いて習慣や日課について話すことができる。
6週 Key Note 1 Unit 3 「would like to」、「hope」、「wish」を使って職業と経歴について話すことができる。
7週 Key Note 1 復習 Key Note 1 Unit 1 ~ 3 の復習
8週 スピーチ・テスト 英語で発表する。
2ndQ
9週 Key Note 1 Unit 4 「can / can't」と能力の副詞を用いて自分のできることについて英語で説明することができる。
10週 Key Note 1 Unit 4 「can / can't」と能力の副詞を用いて自分のできることについて英語で説明することができる。
11週 Key Note 1 Unit 5 形容詞を用いて物を説明することができる。数量詞を使うことができる。
12週 Key Note 1 Unit 5 形容詞を用いて物を説明することができる。数量詞を使うことができる。
13週 Key Note 1 Unit 6 時間条項を用いて一連の出来事を説明することができる。
14週 Key Note 1 Unit 6 時間条項を用いて一連の出来事を説明することができる。
15週 Key Note 1 復習 Key Note 1 Unit 4 ~ 6 の復習
16週 定期試験 定期試験
後期
3rdQ
1週 Key Note 1 Unit 7 人の外見と性格を記述することができる。
2週 Key Note 1 Unit 7 人の外見と性格を記述することができる。
3週 Key Note 1 Unit 8 形容詞の比較級と最上級を用いて物を比べることができる。
4週 Key Note 1 Unit 8 形容詞の比較級と最上級を用いて物を比べることができる。
5週 Key Note 1 Unit 9 過去形を用いて過去のことについて話すことができる。
6週 Key Note 1 Unit 9 過去形を用いて過去のことについて話すことができる。
7週 Key Note 1 復習 Key Note 1 Unit 7 ~ 9の復習
8週 スピーチ・テスト 英語の面接を受ける。
4thQ
9週 Key Note 1 Unit 10 英語で提案をすることができる。「should / shouldn't」を使うことができる。
10週 Key Note 1 Unit 10 英語で提案をすることができる。「should / shouldn't」を使うことができる。
11週 Key Note 1 Unit 11 英語で自分の意見を与えることができる。感覚動詞を使うことができる。
12週 Key Note 1 Unit 11 英語で自分の意見を与えることができる。感覚動詞を使うことができる。
13週 Key Note 1 Unit 12 現在の状況についての話に条件文を使うことができる。
14週 Key Note 1 Unit 12 現在の状況についての話に条件文を使うことができる。
15週 Key Note 1 復習 Key Note 1 Unit 10 ~ 12の復習
16週 定期試験 定期試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表小テスト合計
総合評価割合403030100
配点403030100