英会話

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 英会話
科目番号 0027 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 知能機械工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Talk a Lot Starter Book (2nd Edition), by David MARTIN, EFL Press
担当教員 マーシュ デイビッド

到達目標

1. 英文で自分の考えを明確に表現できる
2. ショートスピーチを通して、相手に理解してもらう

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話されれば、簡単な 質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話しても、簡単な 質疑応答をすること ができない。
評価項目2趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する話を理解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話されれば、理 解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話しても、理 解することができ ない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
目的は、活発なコミュニケーションを通して英語を学ぶことです。
授業の進め方・方法:
新しい表現と語彙を学び、ペアやグループで練習します。
小テストとリスニングで復習します。
注意点:
授業の前に次のページを読み、知らない単語の意味を調べる。授業の後に復習する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス & Talk a Lot Starter Book Unit 1 英語で自己紹介できる。
2週 Talk a Lot Starter Book Unit 2 英語で天気と日本の祭りについて説明することができる。
3週 Talk a Lot Starter Book Unit 4 好き嫌いについて説明することができる。
4週 Talk a Lot Starter Book Unit 5 食生活について説明するができる。
5週 Talk a Lot Starter Book Unit 6
趣味やスポーツについて話すことができる。
6週 Talk a Lot Starter Book Unit 7
能力について話すことができる。
7週 Talk a Lot Starter Book Unit 8
形容詞を使って物、動物、食べ物を表現することができる。
8週 スピーチ・テスト 英語で質問に答えることができる。
4thQ
9週 Talk a Lot Starter Book Unit 10
過去形を使って、話をすることができる。
10週 Talk a Lot Starter Book Unit 11 仕事について話すことができる。
11週 Talk a Lot Starter Book Unit 12 英語で比較することができる。
12週 Talk a Lot Starter Book Unit 13
英語で時間と複雑な数字を表現することができる。
13週 Talk a Lot Starter Book Unit 15
現在完了形を使って、経験について話すことができる。
14週 Talk a Lot Starter Book Unit 16
英語で国、言語、国籍について話すことができる。
15週 Talk a Lot Starter Book Unit 17 英語で将来について話すことができる。
16週 期末試験 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16

評価割合

定期試験発表小テスト合計
総合評価割合403030100
配点403030100