英語総合

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 英語総合
科目番号 0031 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 知能機械工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 教科書: PANORAMA ENGLISH COMMUNICATION Ⅱ (大修館)、教科書準拠のワークブック、参考書:『総合英語Be(4th Edition)』(いいずな書店)
担当教員 志村 幸紀

到達目標

英語を通じて積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする能力を伸ばすことで、国際的な技術者になるための基礎を身につける。
1. 事物に関する紹介や報告、対話や討論などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりする。
2. 説明、評論、物語、随筆などについて、速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をし、聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う。
3. 聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合うなどして結論をまとめ、まとまりのある文章を書く。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
コミュニケーションへの関心・意欲・態度コミュニケーションに大いに関心をもち、言語活動を積極的に行い、コミュニケーションを十分に図ろうとする。コミュニケーションに関心をもち、言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。コミュニケーションに関心をもてず、言語活動を行えず、コミュニケーションを図ろうとしない。
外国語表現の能力外国語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えることができる。外国語で話したり書いたりして、情報や考えなどをある程度伝えることができる。外国語で話したり書いたりして、情報や考えなどを伝えることができない。
外国語理解の能力外国語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解することができる。外国語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどをある程度理解することができる。外国語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを理解することができない。
言語や文化についての知識・理解外国語の学習を通して、言語やその運用についての知識をしっかりと身につけているとともに、その背景にある文化などをよく理解している。外国語の学習を通して、言語やその運用についての知識を身につけているとともに、その背景にある文化などを理解している。外国語の学習を通して、言語やその運用についての知識を身につけられず、その背景にある文化などを理解していない。

学科の到達目標項目との関係

D 自分の考えを論理的に文章化する記述力、国際感覚を備えたコミュニケーション基礎力、プレゼンテーション能力を身につける。

教育方法等

概要:
1.1年次で学習した内容を発展させ、基本的な語法に習熟する。また「聞く」「話す」「読む」「書く」の技能を高め、技術者に必要な実践的英語力を養う。
2. 種々の読み物を通して、英語圏に限らず世界各国の状況に触れ、国際的視野を広める。
3. 視聴覚教材等を活用してコミュニケーション能力の向上を図る。
授業の進め方・方法:
講義形式で授業を進めるが、学生を適宜指名し、教員と学生間の双方向のコミュニケーションにより理解が深まる授業を行う。
授業中に小テストを行い、また、課題を課すことがある。
注意点:
事前学習:
授業準備(予習)をしておくことが望ましい。最低限、1)テキストに目を通し(ノートに写し)、2)単語の意味を辞書で確認しておいてください。

授業中:
授業の内容や理解すべきことを自分の言葉でノートに記入し、試験前などに参照できるようにしてください。自身の発言の際はしっかりと考え、クラスメイトの発言の際はしっかりと耳を傾けてください。

事後学習:
小テストや定期試験に備えて復習してください。また、学習内容に準じた課題が出された場合は、教科書やノートを見直して、内容の理解が深まるように課題に取り組んでください。

その他:
課題は期限までに提出し、期限を過ぎても必ず提出する努力をしてください。実用英検やTOEICなどの外部試験を積極的に活用してください。なお、これらの外部試験を受験した場合、その成績によっては評価に加点することがあります。
本授業はグローバルエンジニア育成事業レベル1で実施する。 レベル1:英語使用割合(テキスト:50%以上)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Lesson 1 World Panoramas
Part 1
1年間の授業の流れを理解する。
関係副詞
2週 Lesson 1 Part 2 & Part 3
関係代名詞 分詞構文
3週 Lesson 1 part4
Lesson 2 The world of Tea
Part 1
分詞構文
形式主語
4週 Lesson 2 Part 2 & Part 3 助動詞 関係代名詞
5週 Lesson 2 part4
Lesson 3 Sleep
Part1
未来進行形
知覚動詞
6週 Lesson 3 Part 2 & Part 3 知覚動詞
形式目的語
7週 Lesson 3 Part4 疑問詞
8週 Lesson 4 Biomimetics
Part 1
進行形の受動態
2ndQ
9週 中間試験
Lesson 4 Part 2 & Part 3
現在完了の受動態 無生物主語
10週 Lesson 4 Part4 関係副詞
11週 Lesson 5 Table for Two
Part 1
間接疑問
12週 Lesson 5 Part 2 & Part 3 複合関係代名詞 複合関係副詞
13週 Lesson 5 Part 3 & Part 4 関係副詞(非制限用法)
14週 Lesson 5 Part4 仮定法過去完了
15週 期末試験
16週 試験答案返却と解説 これまでの復習
後期
3rdQ
1週 Lesson 6 Yursa Mardini
Part 1
関係代名詞 
2週 Lesson 6 Part 2 & Part 3 分詞構文 副詞節
3週 Lesson 6 Part4 関係代名詞
4週 Lesson 7 Social Media and Communication
Part1
付帯状況
5週 Lesson 7 Part 2 仮定法過去
6週 Lesson 7 Part 3 部分否定
7週 Lesson 7 Part 4 that節
8週 中間試験
Lesson 8 People and Robots
Part1
that節
4thQ
9週 Lesson 8 Part 2 意味上の主語
10週 Lesson 8 Part 3 if節に代わる表現
11週 Lesson 8 Part 4 未来完了形
12週 Lesson 9 All about Zoos
Part1
完了不定詞
13週 Lesson 9 Part 2 & Part 3 that節
14週 Lesson 9 Part 3 & Part 4 省略 分詞構文
15週 期末試験 期末試験
16週 試験答案返却と解説
Lesson10 No One Is Too Small to Make a Difference
Part1~4
これまでの復習
リーディングスキル

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。3前1,前5,前9,後1
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。3前2,前6,前10,後2
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前7,前11,後3
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。3前3,前12,後4
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。3前4,前13,後5
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。3前14,後6
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。3後7
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3後9
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3後10
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。3後11
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。3後12
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3後13
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3後14
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。3後15
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキル汎用的技能目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。2
思考力思考力複合的な事象や出来事を分析できる。1
情報や主張を批判的に検証できる。1
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。2

評価割合

定期試験提出物・小テスト合計
総合評価割合6040100
基礎的能力402060
応用的能力202040