分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 4 | 後1 |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 4 | 後1 |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 4 | 後15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後1,後2,後3 |
相手を理解した上で、説明の方法を工夫しながら、自分の意見や考えをわかりやすく伝え、十分な理解を得ている。 | 3 | 後1,後2,後3 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 後3 |
集団において、集団の意見を聞き、自分の意見も述べ、目的のために合意形成ができる。 | 3 | 後1,後2,後3 |
目的達成のために、考えられる提案の中からベターなものを選び合意形成の上で実現していくことができ、さらに、合意形成のための支援ができる。 | 3 | 後1,後2,後3 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後2,後3 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後1,後2 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後2,後3 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、そこから主要な原因を見出そうと努力し、解決行動の提案をしようとしている。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
現状と目標を把握し、その乖離の中に課題を見つけ、課題の因果関係や優先度を理解し、発見した課題について主要な原因を見出し、論理的に解決策を立案し、具体的な実行策を絞り込むことができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 後4,後5,後6,後7 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 後3 |
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 | 3 | 後3 |
複雑な事象の本質を整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。結論の推定をするために、必要な条件を加え、要約・整理した内容から多様な観点を示し、自分の意見や手順を論理的に展開できる。 | 3 | 後3 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 後2 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 後2 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 後3 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13 |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後15 |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後15 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 後15 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 後15 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 後8,後14 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 後8,後14 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | 後15 |