概要:
研究課題の目的を理解して計画を立てる。担当教員の指導を受けながら自主的に研究活動を進め、成果を卒業論文としてまとめる。研究の進行状況および研究成果を口頭発表する。
授業の進め方・方法:
各研究室に配属された後、担当教員による指導の下、研究計画の立案、研究の実施、データの取り纏め、および論文執筆をする。その間、研究計画発表、中間発表、および最終発表をパワーポイントで行う。
注意点:
COC関連テーマについて
各教員のテーマはさらに細分されており,その中には地域の特徴(地勢,産業,特産品など)や諸問題に関連するテーマが含まれている。なお,学生の選択によっては当該テーマが実施されない場合がある。
事前学習 地域の特徴(地勢,産業,特産品など)や諸問題について興味を持つ.
事後学習 地域の広報誌やニュース等を通じて最新情報に触れ,地域について継続した考察を行う.
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション,教員のテーマ説明 |
教員のテーマ説明の内容を理解して、希望する研究テーマを選択する。
|
2週 |
研究室配属 |
研究室の設備の使用方法を理解する。
|
3週 |
研究計画や実験の検討,研究計画書作成作業開始 |
研究計画や実験内容を検討し,研究計画書の作成をする。
|
4週 |
研究計画の立案 |
研究計画や実験内容を検討し,研究計画書の作成をする。
|
5週 |
研究計画の立案 |
研究計画や実験内容を検討し,研究計画書の作成をする。
|
6週 |
研究計画発表会 |
パワーポイントを使って研究の目的、研究の実施計画について発表する。研究概要書を作成できる
|
7週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
8週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
2ndQ |
9週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
10週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
11週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
12週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
13週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
14週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
15週 |
卒業研究中間発表会 |
パワーポイントを使って研究の進捗状況を説明することができる。研究概要書を作成できる。
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
2週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
3週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
4週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
5週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
6週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
7週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
8週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
4thQ |
9週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
10週 |
指導教員に確認しながら自主的・積極的に研究を進める |
研究計画に従って、自主的・積極的に研究を進めることができる。
|
11週 |
卒業研究発表予稿の作成 |
研究概要書を作成できる。
|
12週 |
卒業研究最終発表会 |
パワーポイントを使って研究成果を説明することができる。
|
13週 |
審査用卒業論文提出 |
主査からの了承を得た卒業論文を副査に提出する。
|
14週 |
卒業論文の手直し |
副査から指摘された事項を論文に反映させる。
|
15週 |
卒業論文の提出と最終審査 |
主査および副査の了承を得た卒業論文を学科に提出する。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |