計算機入門

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 計算機入門
科目番号 0011 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 よくわかるWord2024&Excel2024&PowerPoint-office2024/Microsoft365 対応 大型本,富士通ラーニングメディア,K-SEC情報モラル教材・リテラシ教材
担当教員 中嶋 崇喜

到達目標

・情報処理演習室の計算機システムにおいて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。
・オフィススイート等を使って、文書作成や図表作成ができ、報告書やプレゼンテーション資料を作成できる。
・Webブラウジングを行うことができる。
本科目の内容は、仕事関連において様々な文書作成に役立てることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
文書作成ソフトウェアや授業で習った知識を活用して、文書作成ができるソフトウェアを活用して、文書を例に倣って作成するができるソフトウェアを用いて文書作成をすることができない
プレゼン発表プレゼンソフトウェアを用いて、自分の考えを聴衆の前でわかりやすく発表することができるプレゼンソフトウェアを用いて、自分の考えを聴衆の前で発表することができるプレゼンソフトウェアを用いて、自分の考えを発表することができない
タイピングキーボードを見ずにタッチタイピングができるキーボードを見ながらタッチタイピングができるタッチタイピングができない

学科の到達目標項目との関係

C-1 自然科学・情報技術に関する基礎的素養を有し、専門分野での問題解決のためにそれらを駆使できる能力を身につける。

教育方法等

概要:
情報機器の活用に関する基礎的な知識と技術を学習し、さまざまな情報発信の方法について学習し、総合的な演習を行う。
授業の進め方・方法:
Microsoft Word,Excel,PowerPointの使い方について講義を行い、実際に電子文書の作成を行う。
自宅学習課題を課す
注意点:
事前学習:シラバスを参考に教科書を読んでおく。
事後学習:授業中で習ったことをもとに課題を行う。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 授業内容の概要が理解できる。本校の情報ネットワークシステムの概要を説明できる。情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。
2週 セキュリティ コンピュータウィルスやフィッシングなど、コンピュータを扱っている際に遭遇しうる代表的な脅威について説明できる。
3週 数の表現① 整数を2進数、10進数、16進数で表現できる。
4週 数の表現② 基数が異なる数の間で相互に変換できる
5週 PowerPoint演習① PowerPointの使用方法について説明できる。
6週 PowerPoint演習② プレゼン資料の構成について実例を交えて解説し、自身のプレゼン資料に活かすことができる。
7週 PowerPoint演習③ 発表のためのプレゼン資料の内容について検討し、実際に作成することができる。
8週 PowerPoint演習④ 作成した資料を用いてプレゼンテーションをすることができる
2ndQ
9週 Word演習① 文書のレイアウトや、文字修飾について学習し、応用することができる。
10週 Word演習② 図形描画ツールを用いた作図ができる。
11週 Word演習③ 数式ツールを用いた数式表現ができる。
12週 Excel演習① 表計算とは何かについて説明できる。
13週 Excel演習② 関数を用いて、数値データの処理を行うことができる。
14週 Excel演習③ 数値データの統計処理や整列を行うことができる。
15週 期末試験期間 期末試験期間
16週 Excel演習④ Excelで作表したデータやグラフとWord文書との連携が行うことができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史工学や科学技術が人類に果たしてきた貢献、成果について説明できる。1前2
科学技術の発展動向を踏まえ、現代社会における工学や科学技術の役割、意義について説明できる。1前2
科学技術の発達が社会、環境、人々に対して与える影響や変化について説明できる(応用倫理学を含む)。1前2
地域社会やわが国が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。1前2
国際社会や人類が直面している種々の問題について理解し、工学や科学技術の果たしうる貢献について考え、説明できる。1前2
情報リテラシー情報リテラシー社会の情報化の進展と課題について理解し説明できる。1前2,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16
代表的な情報システムとその利用形態について説明できる。1前2,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16
コンピュータの構成とオペレーティングシステム(OS)の役割を理解し、基本的な取扱いができる。1前2,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16
アナログ情報とデジタル情報の違いと、コンピュータ内におけるデータ(数値、文字等)の表現方法について説明できる。1前2
情報を適切に収集・取得できる。1前2
情報の真偽について、根拠に基づいて検討する方法を説明できる。1前2
情報の適切な表現方法と伝達手段を選択し、情報の送受信を行うことができる。1前2
情報セキュリティの必要性を理解し、対策について説明できる。2前2
情報セキュリティを支える暗号技術の基礎を説明できる。1前2
情報セキュリティに基づいた情報へのアクセス方法を説明できる。1前2
情報や通信に関連する法令や規則等と、その必要性について説明できる。1前2
情報社会で生活する上でのマナー、モラルの重要性について説明できる。2前2
情報セキュリティを運用するための考え方と方法を説明できる。1前2
専門的能力分野別の専門工学情報系分野計算機工学整数・小数を二進数、十進数、十六進数で表現でき、それぞれの間で相互に変換できる。3前3,前4
分野横断的能力汎用的技能情報収集・活用・発信力情報収集・活用・発信力ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。1前1,前2
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。1前1,前2
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。1前1,前2
態度・志向性(人間力)主体性主体性自分が果たすべき役割や行動について認識できる。3前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16
自分が果たすべき役割や行動を実践できる。3前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16
自己管理と責任ある行動自己管理と責任ある行動自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。3前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16
やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。3前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16
自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。3前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16

評価割合

課題発表タイピング試験合計
総合評価割合602020100
配点602020100