到達目標
1. 実験手法を知ると共に専門科目に密接した実験課題を通して電気への習熟度を深める。
2. パソコンを介して実測値と数式表現を学習する。
3. 実験報告書の書き方に習熟する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 実験報告書 | 実験報告書に記載すべき、目的、理論、方法、結果、考察、結論などの項目を第三者の視点に立って書き、結果から理論値との比較、誤差の原因などをデータとともに考察できること。 | 第三者の始点に立って、実験報告書に記載すべき項目を全て書けること。 | 実験報告書の体裁を満たさず、第三者の視点に立って、レポートが書けない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1. 専門科目に密接した実験課題をテーマに実験をする。
2. パソコンを使い実験結果のシミュレーション等の演習を行う。
3. 卒業研究の様子を体験する。
授業の進め方・方法:
前期：6テーマを2週ずつ実施する。A:トランジスタの増幅、B:トランジスタの発振、C:ひずみ波の周波数解析、D:振幅変調・復調、E:作動増幅回路・オペアンプ、F:誘導機・三相インバータ
後期：研究室に配属され、卒業研究実習を行う。
注意点:
実験実習にふさわしくない服装、テキスト忘れの場合は減点する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
オリエンテーション |
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| 2週 |
テーマ1 第1週 |
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| 3週 |
テーマ1 第2週 |
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| 4週 |
テーマ2 第1週 |
レポート1提出日
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| 5週 |
テーマ2 第2週 |
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| 6週 |
テーマ3 第1週 |
レポート2提出日
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| 7週 |
テーマ3 第2週 |
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| 8週 |
テーマ4 第1週 |
レポート3提出日
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| 2ndQ |
| 9週 |
テーマ4 第2週 |
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| 10週 |
テーマ5 第1週 |
レポート4提出日
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| 11週 |
テーマ5 第2週 |
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| 12週 |
テーマ6 第1週 |
レポート5提出日
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| 13週 |
テーマ6 第2週 |
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| 14週 |
卒研中間発表の聴講 |
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| 15週 |
卒研実習説明及び実習班分け |
レポート6提出日
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
卒研実習 |
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| 2週 |
卒研実習 |
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| 3週 |
卒研実習 |
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| 4週 |
卒研実習 |
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| 5週 |
卒研実習 |
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| 6週 |
卒研実習 |
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| 7週 |
卒研実習 |
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| 8週 |
卒研実習 |
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| 4thQ |
| 9週 |
卒研実習 |
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| 10週 |
卒研実習 |
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| 11週 |
卒研実習 |
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| 12週 |
卒研実習 |
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| 13週 |
卒研実習 |
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| 14週 |
卒研実習 |
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| 15週 |
卒研実習 |
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| 16週 |
卒研実習 |
実習レポートを提出し、合格すること
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート | 実験態度 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
| 評価点 | 70 | 30 | 100 |
| 0 | 0 | 0 |