到達目標
英語で行われる授業は60%以上理解できる。
演習で行う技術文献は辞書使用で母国語に翻訳でき、課題のレポートを作成して英語で発表できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工業技術英語の基礎を習得し、技術文書を英語で記述できる | 工業技術英語の基礎を習得し、簡単な技術文書を英語で記述できる | 工業技術英語の基礎を習得し、簡単な技術文書を英語で記述できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
外国語、ここでは特に技術英語の基礎を学び、英語で書かれた仕様書やマニュアル、さまざまな文献、技術論文などの読解力を養います。 また簡単な技術文章を英語で作成でき、かつ口頭で発表出来るようにします。
授業の進め方・方法:
注意点:
事前学習:
次回の授業範囲を予習し、新しい専門用語は理解しておくこと。
クラス発表(ミニ・スピーチ)は、いつでも発表できるように準備しておくこと。
事後学習:
演習は、授業後にまとめて次回の授業時に提出する。
クラス発表(ミニ・スピーチ)は、発表後レポートを英・日両語で提出する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
技術文献プリントの翻訳 |
電気情報工学に関する一般的な英語文献の翻訳ができる
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2週 |
工業技術英語の基礎① |
情報産業およびファッション産業に関する英語文献の翻訳ができる
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3週 |
工業技術英語の基礎② |
ウェアラブルコンピュータに関する英語文献の翻訳ができる
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4週 |
工業技術英語の基礎③ |
メカトロニクスに関連する英語文献の翻訳ができる
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5週 |
工業技術英語の基礎④ |
メカトロニクスに関連する英語文献の翻訳ができる
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6週 |
プレゼンテーション① |
英語による5分間のスピーチができる
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7週 |
プレゼンテーション② |
英語による5分間のスピーチができる
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8週 |
プレゼンテーション③ |
英語による5分間のスピーチができる
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4thQ |
9週 |
工業技術英語の基礎⑤ |
電気・電子回路に関する英語文献の翻訳ができる
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10週 |
工業技術英語の基礎⑥ |
ロボットに関する英語文献の翻訳ができる
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11週 |
工業技術英語の基礎⑦ |
環境問題やソーラーエネルギに関する英語文献の翻訳ができる
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12週 |
工業技術英語の基礎⑧ |
電気自動車に関する英語文献の翻訳ができる
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13週 |
プレゼンテーション④ |
グループによる10分間のプレゼンテーションができる
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14週 |
プレゼンテーション⑤ |
グループによる10分間のプレゼンテーションができる
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15週 |
プレゼンテーション⑥ |
グループによる10分間のプレゼンテーションができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
配点 | 60 | 40 | 100 |