電気情報工学演習

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 電気情報工学演習
科目番号 0042 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気情報工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 特になし
担当教員 山吹 巧一

到達目標

電気情報工学関連科目に関して、電気情報工学科本科2年生までに学習する内容を理解できる。
電気エネルギー・情報工学関連の進路を選択するための基礎力の確認と修得を目標とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
電気系科目交流回路の電流や電力を計算できる簡単な交流回路の電流や電力を計算できる交流回路の電流や電力を計算できない
情報系科目データ型および変数の概念、代入や演算、制御構造の概念を理解し、関数を用いた応用的なプログラムを記述できるデータ型および変数の概念、代入や演算、制御構造の概念を理解し、関数を用いた基本的なプログラムを記述できるデータ型および変数の概念、代入や演算、制御構造の概念を理解し、関数を用いたプログラムを記述できない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
電気情報工学の基礎的事項に関する理解度を向上させるための基礎演習を実施する。
授業の進め方・方法:
電気系(電気回路、電子回路、電気磁気学)および情報系(情報処理)に関する演習を行い、学生の習熟度に応じて適宜講義形式で実施する。
注意点:
事前学習:事前に演習範囲について教科書を熟読しておく
事後学習:毎授業後は復習を行うこと

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 電気系科目演習① 電気回路に関する基礎的な問題を解くことができる
2週 情報系科目演習① 情報処理に関する基礎的な問題を解くことができる
3週 電気系科目演習② 電気回路に関する基礎的な問題を解くことができる
4週 情報系科目演習② 情報処理に関する基礎的な問題を解くことができる
5週 電気系科目演習③ 電気回路に関する基礎的な問題を解くことができる
6週 情報系科目演習③ 情報処理に関する基礎的な問題を解くことができる
7週 電気系科目演習④ 電気回路に関する基礎的な問題を解くことができる
8週 情報系科目演習④ 情報処理に関する基礎的な問題を解くことができる
2ndQ
9週 電気系科目演習⑤ 電気回路に関する基礎的な問題を解くことができる
10週 情報系科目演習⑥ 情報処理に関する基礎的な問題を解くことができる
11週 電気系科目演習⑥ 電気回路に関する応用的な問題を解くことができる
12週 情報系科目演習⑥ 情報処理に関する応用的な問題を解くことができる
13週 電気系科目演習⑦ 電気回路に関する応用的な問題を解くことができる
14週 情報系科目演習⑦ 情報処理に関する応用的な問題を解くことができる
15週 電気系科目演習⑧ 電気回路に関する応用的な問題を解くことができる
16週
後期
3rdQ
1週 情報系科目演習⑧ 情報処理に関する応用的な問題を解くことができる
2週 電気系科目演習⑨ 電気回路に関する応用的な問題を解くことができる
3週 情報系科目演習⑨ 情報処理に関する応用的な問題を解くことができる
4週 電気系科目演習⑩ 電気回路に関する応用的な問題を解くことができる
5週 情報系科目演習⑩ 情報処理に関する応用的な問題を解くことができる
6週 電気系科目演習⑪ 電気回路に関する実践的な問題を解くことができる
7週 情報系科目演習⑪ 情報処理に関する実践的な問題を解くことができる
8週 電気系科目演習⑫ 電気回路に関する実践的な問題を解くことができる
4thQ
9週 情報系科目演習⑫ 情報処理に関する実践的な問題を解くことができる
10週 電気系科目演習⑬ 電気回路に関する実践的な問題を解くことができる
11週 情報系科目演習⑬ 情報処理に関する実践的な問題を解くことができる
12週 電気系科目演習⑭ 電気回路に関する実践的な問題を解くことができる
13週 情報系科目演習⑭ 情報処理に関する実践的な問題を解くことができる
14週 電気系科目演習⑮ 電気回路に関する実践的な問題を解くことができる
15週 情報系科目演習⑮ 情報処理に関する実践的な問題を解くことができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

電気系課題情報系課題合計
総合評価割合5050100
配点5050100