到達目標
世界各地域の歴史・文化を理解でき、国際化社会に対応した教養を身につける
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
世界各地域の歴史を理解する | 世界各地域の歴史を理解できる | 世界各地域の歴史を基本的に理解できる | 世界各地域の歴史を理解できない |
世界各地域の文化を理解する | 世界各地域の文化を理解できる | 世界各地域の文化を基本的に理解できる | 世界各地域の文化を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
世界各地域の歴史・文化を理解できることに重点を置いて学習する
授業の進め方・方法:
プリント、視聴覚教材を利用した講義を行い、最後に授業のまとめの問題を解かせる。
注意点:
日頃から新聞、ニュースを見るようにすること
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
人類の始まりとオリエントの古代文明 |
授業内容を理解できる
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2週 |
中国に生まれる統一国家 |
授業内容を理解できる
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3週 |
東アジアの国際的な大王朝 |
授業内容を理解できる
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4週 |
諸民族によって統治された時代 |
授業内容を理解できる
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5週 |
数々の宗教が成立した南アジア |
授業内容を理解できる
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6週 |
外来文化を吸収した東南アジア |
授業内容を理解できる
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7週 |
イスラームの誕生と広がり |
授業内容を理解できる
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8週 |
ヨーロッパ文明の源流 |
授業内容を理解できる
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2ndQ |
9週 |
祈る人・戦う人・働く人 |
授業内容を理解できる
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10週 |
まちとくにの発達 |
授業内容を理解できる
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11週 |
イスラーム諸王朝の繁栄 |
授業内容を理解できる
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12週 |
明の繁栄 |
授業内容を理解できる
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13週 |
清の繁栄と交易で結びつく東アジア諸国 |
授業内容を理解できる
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14週 |
ヨーロッパのめざめ |
授業内容を理解できる
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15週 |
大航海時代の始まり |
授業内容を理解できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ヨーロッパの新しい国際関係 |
授業内容を理解できる
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2週 |
ヨーロッパ諸国の国づくり |
授業内容を理解できる
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3週 |
イギリスから独立するアメリカ |
授業内容を理解できる
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4週 |
フランス革命 |
授業内容を理解できる
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5週 |
ナポレオンのヨーロッパ支配からウィーン体制へ |
授業内容を理解できる
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6週 |
産業革命という大変革の開始 |
授業内容を理解できる
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7週 |
資本主義の発展と社会主義運動の発生 |
授業内容を理解できる
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8週 |
茶と砂糖からみる世界史 |
授業内容を理解できる
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4thQ |
9週 |
国民国家の発展と列強の成立 |
授業内容を理解できる
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10週 |
ロシアの拡大と改革と南北戦争 |
授業内容を理解できる
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11週 |
オスマン帝国の弱体化とムガル帝国の崩壊 |
授業内容を理解できる
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12週 |
東南アジアの植民地化 |
授業内容を理解できる
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13週 |
東アジアと欧米列強
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授業内容を理解できる
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14週 |
アジアにおける工業化と日清戦争 |
授業内容を理解できる
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15週 |
東アジアをめぐる国際関係と辛亥革命 |
授業内容を理解できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 100 |
配点 | 90 | 10 | 100 |