到達目標
15歳~20歳の年代の身体的、精神的な特徴を理解し、各種の運動の実践を通じて、自己の身体への認識を深め、健康・体力・運動能力の保持、増進を図る。
ルールや規則を守り、安全に留意し運動を通じて健康な人間関係を保つ態度を養う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
各種運動と身体や精神面の特性や特徴の理解 | 特性や特徴を十分理解することができる | 特性や特徴を理解することができる | 特性や特徴を理解することができない |
健康・体力・運動能力の保持増進
| 意欲的に運動に取り組み、健康・体力・運動能力の保持増進を図ることができる | 運動に取り組み、健康・体力・運動能力の保持増進を図ることができる | 運動に取り組み、健康・体力・運動能力の保持増進を図ることができない |
各種運動のルールや授業を進めるうえでの規則を守る | ルールや規則を十分に理解し守ることができる | ルールや規則を理解し守ることができる | ルールや規則を理解し守ることができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
基礎体力作りを目的とした運動や、個人技能・集団技能・対人技能といったいろいろな種目の基本動作を中心とした運動。
水泳の雨天時はバレーボールに振り替える。
授業の進め方・方法:
後期は第8週までAとBを隔週で実施する。
実技内容は、基本練習を中心に進め、実技のテストも実施する。
注意点:
体操服を着用し、シューズは体育館実施種目は体育館シューズ、屋外実施種目は運動靴を履くこと。柔道は柔道着、水泳は水着、ゴーグル、帽子を着用すること。見学する場合は見学カードに必要事項を記入し、担当教員へ提出すること。アクセサリーは身に着けないこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
スポーツテスト① |
協力して正しく測定し、自己の能力を把握する
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2週 |
スポーツテスト② |
協力して正しく測定し、自己の能力を把握する
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3週 |
バレーボール① |
パス、サーブ、アタックの基本動作を習得する
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4週 |
バレーボール② |
パス、サーブ、アタックの基本動作を習得する
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5週 |
バレーボール③ |
パス、サーブ、アタックの基本動作を習得する
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6週 |
バレーボール④ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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7週 |
バレーボール⑤ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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8週 |
バレーボール⑥スキルテスト |
基本動作とルールを理解しゲームができる 練習した基本動作の成果を確認する
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2ndQ |
9週 |
バレーボール⑦ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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10週 |
水泳① |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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11週 |
水泳② |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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12週 |
水泳③ |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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13週 |
水泳④ |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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14週 |
水泳⑤ |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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15週 |
水泳⑥ |
遠泳を通してフォームの修正と心肺機能を向上する
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
(A)器械運動① |
ハンドスプリングの技術を習得する
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2週 |
(B)サッカー① |
パス、キック、ドリブル等の基本動作を習得する
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3週 |
(A)器械運動② |
ハンドスプリングと跳び箱の技術を習得する
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4週 |
(B)サッカー② |
パス、キック、ドリブル等の基本動作および連携プレーを習得する
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5週 |
(A)器械運動③ |
ハンドスプリングと跳び箱の技術を習得する
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6週 |
(B)サッカー③ |
パス、キック、ドリブル等の基本動作および連携プレーを習得する
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7週 |
(A)器械運動④スキルテスト |
練習した基本動作の成果を確認する
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8週 |
(B)サッカー④スキルテスト |
基本動作とルールを理解しゲームができる 練習した基本動作の成果を確認する
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4thQ |
9週 |
サッカー⑤ |
基本動作とルールを理解しゲームができる 練習した基本動作の成果を確認する
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10週 |
バスケットボール① |
パス、ドリブル、シュート等の基本動作を習得する
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11週 |
バスケットボール② |
パス、ドリブル、シュート等の基本動作を習得する
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12週 |
バスケットボール③ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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13週 |
バスケットボール④ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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14週 |
バスケットボール⑤スキルテスト |
基本動作とルールを理解しゲームができる 練習した基本動作の成果を確認する
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15週 |
バスケットボール⑥ |
基本動作とルールを理解しゲームができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
評価割合
| 参加状況 | 技術習得度 | 学習意欲および態度 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
配点 | 70 | 20 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |