英語総合

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語総合
科目番号 0028 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 生物応用化学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 教科書: BIG DIPPER English Communication II (数研出版) 、教科書準拠のワークブック、参考書:『総合英語Be(3rd Edition)』(いいずな書店)
担当教員 小谷 美代子

到達目標

1. 教科書の内容や教師の話す英語を聞いて、大体の内容を理解できる。
2. 自分の身の回りや日常的な内容について簡単に英語で応答し、発話できる。
3. 教科書及びそれと同程度の文献を読んで、辞書を使えば、その概略を理解できる。
4. 自分の身の回りや日常的な内容について、正しい文法で英作文ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
聞く80%以上習熟できている60~79%習熟できている。59%以下しか習熟できていない。
話す80%以上習熟できている60~79%習熟できている。59%以下しか習熟できていない。
読む80%以上習熟できている60~79%習熟できている。59%以下しか習熟できていない。
書く80%以上習熟できている60~79%習熟できている。59%以下しか習熟できていない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
1.1年次で学習した内容を発展させ、基本的な語法により習熟する。また「聞く」「話す」「読む」「書く」の技能を高め、技術者に必要な実践的英語力を養う。
2. 種々の読み物を通して、英語圏に限らず世界各国の状況に触れ、国際的視野を広める。
3. 視聴覚教材を活用してコミュニケーション能力の向上を図る。
授業の進め方・方法:
講義形式で授業を進め、学生を指名して様々な質問に対して答えてもらう形式の授業を行う。課題提出・小テストも適宜行う。
授業時間で扱いきれない教科書の内容を、長期休暇中の自習課題とすることもある。
注意点:
事前学習:
必ず予習して授業に臨むこと。90分の授業に際しては最低60分、机に向かい、1)単語の意味など辞書で確認をし、2)テキストを声に出して読み、3) テキストを日本語に翻訳し、その内容を確認すること。多読のように英語を英語のままに理解することが望ましいが、母語である日本語を理解のための道具として用いることは合理的であるし、2つの言語の差異に気づくことで理解がより深まるはずである。

授業中:
事前学習で気が付かなかったこと、理解できなかったことを教員やクラスメートの発言から解明するように努め、ノートをとること。また調べたこと、考えたことを積極的に発言するようにすること。

事後学習:
授業の内容については必ず復習すること。最低30分机に向かい、1) 教科書・ノートを広げ、その日の授業の内容を確認し、2)『参考書』で文法事項などを再確認したり、ワークブックや課題教材に取り組むこと。3) 次回の授業では前回の授業の内容について小テストが行われることがあるので、準備しておくこと。また4) テキストを音読しながら、日本語を介さずに英語を理解する練習を行うこと。

その他:提出物は完璧でなくとも期限までには提出すること。実用英検・技術英検・TOEICなど外部試験も積極的に活用してほしい。その成績によっては評価に加えることもある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
●Lesson 1[学校生活・異文化理解]Why Donʼt You Come to School in Pajamas?
Part1
1年間の授業の流れを理解する。
「パジャマデー」、「クレイジーヘアデー」などの海外の楽しい学校行事について考える。
2週 Lesson 1 Part 2 & Part 3 「パジャマデー」、「クレイジーヘアデー」などの海外の楽しい学校行事について考える。
3週 Lesson 1 Review
Lesson 2[芸術・社会]Is Seeing Believing?
Part 1
日本と世界の「だまし絵アート」や、だまし絵をうまく利用した大阪府豊中市の取り組みについて読む。
4週 Lesson 2 Part 2 & Part 3 日本と世界の「だまし絵アート」や、だまし絵をうまく利用した大阪府豊中市の取り組みについて読む。
5週 Lesson 2 Review
Lesson 3[健康・生活]Do You Get Enough Sleep?
Part1
さまざまな悪影響をもたらす「睡眠負債」。よい睡眠をとるための秘訣や、睡眠関連グッズについて読む。
6週 Lesson 3 Part 2 & Part 3 さまざまな悪影響をもたらす「睡眠負債」。よい睡眠をとるための秘訣や、睡眠関連グッズについて読む。
7週 Lesson 3 Review さまざまな悪影響をもたらす「睡眠負債」。よい睡眠をとるための秘訣や、睡眠関連グッズについて読む。
8週 Lesson 4[言語・コミュニケーション] Do You Want to Speak English like a Native Speaker?
Part 1 & Part 2
英米人のような流暢な英語を目指すべき?国際共通語として、そんなことは気にせずに話すべき?
2ndQ
9週 前期中間試験
試験答案返却と解説
前期中間試験 試験答案返却と解説
文法事項:関係副詞(復習) 記事の読み方
10週 Lesson 4 Part 3 & Review 英米人のような流暢な英語を目指すべき?国際共通語として、そんなことは気にせずに話すべき?
11週 Lesson 5 [社会・福祉]Universal Design: Convenient for All
Part 1 & Part 2
多くのものに取り入れられているユニバーサルデザイン。ピクトグラムもそのひとつだが問題もはらんでいる。
12週 Lesson 5 Part 3 & Review 多くのものに取り入れられているユニバーサルデザイン。ピクトグラムもそのひとつだが問題もはらんでいる。
13週 Discussion and Presentation 英語で討論し、プレゼンテーションを作る
14週 Discussion and Presentation 英語で討論し、プレゼンテーションを作る
15週 試験答案返却と解説
試験答案返却と解説
16週
後期
3rdQ
1週 ●Lesson 6[人物・人生]Wakamiya Masako: The Worldʼs Oldest Game App Developer
Part 1
最高齢のゲームアプリ開発者 若宮正子さんについて読み、年齢に関係なく挑戦することの大切さを学ぶ。
2週 Lesson 6 Part 2 & Part 3 最高齢のゲームアプリ開発者 若宮正子さんについて読み、年齢に関係なく挑戦することの大切さを学ぶ。
3週 Lesson 6 Part 4 & Review 最高齢のゲームアプリ開発者 若宮正子さんについて読み、年齢に関係なく挑戦することの大切さを学ぶ。
4週 Lesson 7[技術革新・自然]Learning from Nature
Part 1 & Part 2
電化製品や飛行機などのさまざまなものが、生物の体の仕組みをヒントにして開発されている。
5週 Lesson 7 Part 3 & Part 4 電化製品や飛行機などのさまざまなものが、生物の体の仕組みをヒントにして開発されている。
6週 Lesson 7 Review 電化製品や飛行機などのさまざまなものが、生物の体の仕組みをヒントにして開発されている。
7週 Research & Report 身近な事柄について調べ、報告できるようになる。
8週 前期中間試験
試験答案返却と解説
後期中間試験 試験答案返却と解説
4thQ
9週 Lesson 8[文化・食生活]The Wisdom of Preserving Food
Part 1 & Part 2
乾燥や発酵、ビン詰めなどの食品の保存方法について。保存技術の発展は、フードロス削減にもつながる。
10週 Lesson 8 Part 3 & Part 4 乾燥や発酵、ビン詰めなどの食品の保存方法について。保存技術の発展は、フードロス削減にもつながる。
11週 Lesson 8 Review 乾燥や発酵、ビン詰めなどの食品の保存方法について。保存技術の発展は、フードロス削減にもつながる。
12週 Lesson 9 [経済・労働]The Sharing Economy: Something for Everyone?
Part 1
これからは買わずにシェアする時代?シェアリングエコノミーのメリットとデメリットについて考える。
13週 Lesson 9 Part 2 & 3 これからは買わずにシェアする時代?シェアリングエコノミーのメリットとデメリットについて考える。
14週 Lesson 9 Part 4 & Review これからは買わずにシェアする時代?シェアリングエコノミーのメリットとデメリットについて考える。
15週 試験答案返却と解説
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3前3,前7,前12
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3前3,前7,前12
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前1,前2,前4,前6,前8,前11
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前4,前6,前8,前11
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3前3,前7,前12
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3前5,前13,前14
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3前5,前13,前14
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3前1,前2,前4,前6,前8,前11
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3前10,前13,前14
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3前5,前13,前14
英語運用能力向上のための学習英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3前10,前13,前14
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3前10,前13,前14
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3前5,前10,前13,前14
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3前10,前13,前14
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3前10,前13,前14
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。3前1,前2,前4,前6,前8,前11
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3前10,前13,前14
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。3前5,前13,前14
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。3前5,前13,前14
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3前5,前13,前14
他者の意見を聞き合意形成することができる。3前10,前13,前14
合意形成のために会話を成立させることができる。3前10,前13,前14
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3前5,前10,前13,前14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000