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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,アルケンとアルキン(1),アルケンの命名法と構造 |
アルケンの命名法,二重結合の構造が理解できる。
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2週 |
アルケンとアルキン(2),シス-トランス異性 |
シス-トランス異性,E,Z命名法,置換基の順位則が理解できる。
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3週 |
アルケンとアルキン(3),有機反応の機構 |
有機反応の種類(極性反応・ラジカル反応,付加・脱離・置換・転位),有機反応の機構が理解できる。
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4週 |
アルケンとアルキン(4),反応の表し方 |
反応エネルギー図(遷移状態,活性化エネルギー,中間体,触媒)が理解できる。
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5週 |
アルケンとアルキン(5),アルケンの付加反応(1) |
アルケンへの付加反応の機構(ハロゲン化水素化,カルボカチオン中間体,マルコフニコフ則)が理解できる。
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6週 |
アルケンとアルキン(6),アルケンの付加反応(2) |
アルケンへの付加反応(水和,ハロゲン化,水素化)が理解できる。
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7週 |
アルケンとアルキン(7),アルケンの酸化,共役ジエン |
アルケンの酸化(ヒドロキシ化,開裂),共役ジエンの構造,共鳴の概念が理解できる。
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8週 |
アルケンとアルキン(8),アルキン |
アルキンの命名法,アルキンの反応(付加反応,アセチリドアニオン)が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験 |
試験問題に解答できる。
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10週 |
試験答案返却・解答解説, 芳香族化合物(1),芳香族化合物の構造と命名法 |
前期中間試験の正答が理解できる。 芳香族化合物の構造,芳香族化合物の命名法が理解できる。
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11週 |
芳香族化合物(2),求電子置換の機構と種類 |
芳香族求電子置換反応の機構,種々の求電子置換反応(ハロゲン化,ニトロ化,スルホン化,フリーデル-クラフツ反応)が理解できる。
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12週 |
芳香族化合物(3),求電子置換の置換基効果 |
芳香族求電子置換反応の置換基効果(反応性と配向性)が理解できる。
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13週 |
芳香族化合物(4),酸化と還元,芳香族性 |
芳香族化合物の酸化と還元,ヒュッケル則に基づく芳香族性が理解できる。
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14週 |
芳香族化合物(5),有機合成 |
逆合成の概念が理解できる。
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15週 |
前期期末試験 |
試験問題に解答できる。
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16週 |
試験答案返却・解答解説, 立体化学(1),立体異性体 |
前期期末試験の正答が理解できる。 キラリティー,鏡像異性体,立体中心が理解できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
立体化学(2),光学活性 |
光学活性,立体配置の表示(R, S)が理解できる。
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2週 |
立体化学(3),ジアステレオマー |
ジアステレオマー,メソ化合物,光学分割が理解できる。
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3週 |
有機ハロゲン化物(1),ハロゲン化アルキルの命名法,合成 |
ハロゲン化アルキルの命名法,合成が理解できる。
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4週 |
有機ハロゲン化物(2),求核置換反応 |
グリニャール試薬,求核置換反応の基礎が理解できる。
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5週 |
有機ハロゲン化物(3),求核置換反応(SN2およびSN1反応) |
求核置換反応(SN2およびSN1反応)の機構,生成物の立体化学が理解できる。
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6週 |
有機ハロゲン化物(4),脱離反応(E2反応) |
脱離反応(E2反応)の機構,ザイツェフ則,生成物の立体化学が理解できる。
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7週 |
有機ハロゲン化物(5),脱離反応(E1およびE1cB反応) |
脱離反応(E1およびE1cB反応)の機構,生成物が理解できる。
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8週 |
後期中間試験 |
試験問題に解答できる。
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4thQ |
9週 |
試験答案返却・解答解説, アルコール・フェノール・エーテル(1),命名法 |
後期中間試験の正答が理解できる。 アルコール・フェノール・エーテルの命名法が理解できる。
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10週 |
アルコール・フェノール・エーテル(2),物性 |
アルコール,フェノール,エーテルの物性(水素結合,酸性度)が理解できる。
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11週 |
アルコール・フェノール・エーテル(3),アルコールの合成 |
アルコールの合成(付加,還元,カルボニル化合物のグリニャール反応)が理解できる。
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12週 |
アルコール・フェノール・エーテル(4),アルコールの反応 |
アルコールの反応(脱水,酸化)が理解できる。
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13週 |
アルコール・フェノール・エーテル(5),エーテルの合成と反応 |
エーテルの合成,エーテルの酸開裂が理解できる。
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14週 |
アルコール・フェノール・エーテル(6),エポキシド,チオール,スルフィド |
エポキシドの合成と反応,チオールおよびスルフィドの命名法,合成,反応が理解できる。
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15週 |
後期期末試験 |
試験問題に解答できる。
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16週 |
試験答案返却・解答解説, 有機化学における酸化と還元 |
後期期末試験の正答が理解できる。 有機化学における酸化と還元(酸化準位)が理解できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 有機化学 | 共鳴構造について説明できる。 | 4 | 前7,前10,前11,前12,前13,前15 |
炭化水素の種類と、それらに関する性質および代表的な反応を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
芳香族性についてヒュッケル則に基づき説明できる。 | 4 | 前13,前15 |
分子の三次元的な構造がイメージでき、異性体について説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前13,前15,前16,後1,後2,後5,後6,後10,後13,後14 |
構造異性体、シスートランス異性体、鏡像異性体などを説明できる。 | 4 | 前2,前16,後1,後2,後5,後6 |
化合物の立体化学に関して、その表記法により正しく表示できる。 | 4 | 前2,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後13,後14 |
代表的な反応に関して、その反応機構を説明できる。 | 4 | 前3,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16 |
電子論に立脚し、構造と反応性の関係が予測できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,後5,後6,後7,後11,後12,後13,後14 |
反応機構に基づき、生成物が予測できる。 | 4 | 前5,前6,前7,前8,前11,前12,前13,前14,前15,後3,後4,後5,後6,後7,後11,後12,後13,後14 |