日本経済論

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 日本経済論
科目番号 0058 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生物応用化学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 「政治・経済」(第一学習社)
担当教員 藤野 郁人,赤崎 雄一

到達目標

1日本経済の歩みと、今日の日本経済の課題について説明できる。
2通貨危機、金融危機など世界経済の問題点について概況を説明できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本経済の歩みと、今日の日本経済の課題について深く説明できる日本経済の歩みと、今日の日本経済の課題について説明できる日本経済の歩みと、今日の日本経済の課題について説明できない
評価項目2通貨危機、金融危機など世界経済の問題点について深く説明できる通貨危機、金融危機など世界経済の問題点について説明できる通貨危機、金融危機など世界経済の問題点について説明できない

学科の到達目標項目との関係

A 説明 閉じる
JABEE A 説明 閉じる

教育方法等

概要:
経済の仕組み、日本経済の現状を世界経済との関わりでとらえる
授業の進め方・方法:
教科書、授業プリントおよび資料を配付する。この科目は学修単位科目のため、事前事後学習として課題等を課す。
注意点:
普段から経済関係のニュースに接しておくこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 資本主義経済の確立と発展 授業の内容を理解できる。
2週 現代の資本主義の特徴と現代企業の活動(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
3週 市場経済の機能と限界(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
4週 経済成長と景気変動(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
5週 財政政策と金融政策(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
6週 日本経済の歩み(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
7週 日本の中小企業の地位と役割(自宅演習) 授業の内容を理解できる。
8週 農業の現状と課題 (自宅演習) 授業の内容を理解できる。
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

到達度テストレポート合計
総合評価割合5050100
配点5050100
000